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北欧・スウェーデン生活

☆日本にいる友達・家族へ☆ スウェーデンでの生活日記

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残念ながら雨。でも今日は一人でお出かけ。アンちゃんのお母さんとおばあさんに会いに。

サマーハウスのあるVimmerby(ヴィムマビー)から55kmほど東に位置する
Västervik(ヴェステヴィーク)という町。
車で約50分ほど。田舎道とはいえ、速度は90~100km。
いつ野生動物が飛び出してくるかも分からない道をひたすら真っ直ぐ進みます。

やがて町の入り口へ。そこでお母さんが待っていてくれました。

お母さんが献血でもらった靴下まずはお母さんが病院へ献血をしにいくというので同行。
数少ない血液を持つお母さんは定期的な献血を頼まれているらしいです。
献血をするともらえるらしい靴下を私にくれました。

それから少し町をぶらぶら。Västervikも昔は漁港の町だったらしく、
漁師さんたちの住んでいた古い家が並ぶ可愛らしい町並み。

12時過ぎ、車でおばあさんを迎えにいって、一緒にランチ。
Västervikのベストレストランとして選ばれたことのあるらしい、
Saltmagasinetという夏季限定レストランへ。

レストラン手作りの大きめミートボール
ランチメニュー
köttbullar med lingon
(ミートボールとコケモモ)

ここではパンも焼いているらしく、
このパンがとっても美味しかったです。


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天気の良いこの日は林の中をお散歩。

人懐っこそうな馬散歩道の途中で。

この馬(恐らくまだ子供)、好奇心旺盛なのか走って近寄ってきました。





カワイイアンちゃんのほうへ・・アンちゃん







馬と私
ジッと私たちの前に立ってました。

馬のことはよく分からないので、触れなかったけど
きっと人にもよく慣れている馬なんだと思います。



こちらは牛。馬ほど可愛くない・・・。
じっとこちらを見つめる牛迫力・・ここでは牛を売っているみたい
 






散歩の後はアンちゃんの希望で湖へ。
頭が出ているのはアンちゃん
気温も高めだったのでたくさんの人が水遊びしていました。

ここの水は比較的キレイ。次回は私もここで泳いでみようかな。
でもちょっと水は冷たいデス。
 



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滑り落ちたのは多分これで二度目・・・サマーハウスへ来てからの翌朝、
朝露に濡れた階段から滑り落ち、
手にしていた大事な大葉の鉢が空中へ。
気づいたら鉢が見事にひっくり返って中身は空っぽ。。。

腕と背中に傷とアザができたうえ、
せっかく出てきた大葉の芽がいくつか行方不明。

あぁ、最悪。

雑草の花束芽を探している手元では蛙がピョコピョコ・・・。
ちょっとカワイイ。。。

今年は庭の手入れをしながらここでの時間を過ごしている私。
草を刈るのもかなり良い運動。
そして筋肉痛なのか、今朝起きたら体中が痛い。
はたまた階段から落ちたための痛みなのか。

夏~!ところで、スウェーデンには危険な虫がいる。
刺されると人間の脳でさえも機能しなくなっちゃうらしい。
fästningと呼ばれるこの虫、普通は草むらの中にいるんだとか。

でもさっきその虫らしきものが、草むしりをしていて腕に!!!
何も感じなかったので、まだ刺されていなかったのかも。

あるいは別の虫?

考えただけで体中が痒く感じてくる。
庭の手入れも程ほどにしておこう・・・。

慣れない自然暮らし、私にはちょっとした恐怖。

雨上がりには体長10cmほどのウ〇コみたいに大きくて真っ黒なナメクジが出てくるし、
食事をしていてもハエやら蜂やらがブンブン周りを飛び回っていてうるさいし。。。

トイレから出てきたアンちゃんは、扉から落っこちてきたトカゲにビビッてた。

空気はキレイでいいけど、虫やナメクジとは遭遇したくない。
 

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今年もSmålandのsommarstugan(サマーハウス)へ。

本日のランチストックホルムからE4(高速道路)を南下し、
途中stavsjäのサービスエリアに立ち寄りランチを済ませます。





そこで見つけたカワイイお土産品。

▼ スウェーデンの木靴(日本では『サボサンダル』で知られてます)
▼ 王冠をかぶった蛙の飾り物
スウェーデンの木靴王冠をかぶった蛙

 










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パビリオン前の並木道今日も快晴の日曜日!

ピクニックを兼ね、本日はドロットニングホルム宮殿の
敷地にあるKina Slott (チャイニーズ・パビリオン)へ。

チャイニーズパビリオンここへは自宅から車で約10分ほど。
車を買ってからというもの、
今まで遠くに感じていた観光地が
とっても近くに感じます

チャイニーズパビリオンは
18世紀に建てられた中国風の建物。
当時の女王へ誕生日の贈り物として建てられたとか。


メイン建物建物建物の装飾







鉢植えの花チャイニーズパビリオンの周辺は広大な庭(?)が広がっていて、
ピクニックには最適!

サンドイッチと水筒を持って、
芝の上でランチしました。

どこからか馬車にも乗れるみたい広ーい!


広くて、天気良くて、きもちーい!




Kinaは中国の意味
観光でストックホルムを訪れるだけだと
こうして芝の上でランチしてゆっくりすることってないんだろうな。。。
住んでいる人のちょっとした特権かも・・・、と思ったりして 

ドロットニングホルム宮殿
少し歩くと
ドロットニングホルム宮殿。

迷路みたい

    
                           空がものすごく青く、雲ひとつない快晴!


昨日に引き続いて公園ランチ。
アンデシュは久々の強い日差しに、頭がクラクラすると言ってます・・・ 笑)

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我が家のコンパクトカー今月の初め、我が家も車族の仲間入りをした。
日産NOTEの新古車。車があると生活の幅が広がる。

その車で昨日はウプサラへ。

ウプサラまでは高速道路に乗って約1時間ちょっと。

スウェーデンでは車を持つと高い税金を払わされる。
でもその代わり高速道路は出入り自由。料金所はないのです。

渋滞もほとんどなく、東京の首都高と比べたら道路も広くて、運転にストレスなし。
オマケに景色は野原や森や農場

70km離れたウプサラまではあっという間。

大聖堂アンデシュによると、ウプサラはスウェーデンで4番目に大きい街らしい。
でもショッピングエリアは一部に凝縮されているせいか、あまり「大きい」とは感じない。

そして中心街の大半がウプサラ大学のキャンパスといった感じ。

大聖堂内部

この写真は街の中心にある大聖堂。
北欧では最大級の大きさらしく、内部も立派。




植物庭園
                       ウプサラ大学の植物園





王が埋められている丘がいくつかありますまた、この中心街から住宅街を抜け、車で10分ほど行ったところに
ガムラ・ウプサラというエリアがあります。

ここで目にするのが、こんもりとした丘のようなもの。
最初はただの丘か何かだと思ったら、
王様が埋められているんですって。ちょうど日本で言う古墳みたい。
ヨーロッパにもこういう古墳みたいなものがあるって、知らなかった。
大雨が・・・
私たちがガムラ・ウプサラに到着するとカミナリが鳴り出し、
大雨が降ってきたので、それほどゆっくりと見ることもなく、退散。

天気がいいときにまた来てみたい。
 

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天気予報は雨・・・ だからと言って、家に閉じこもっていたくもない。

今日は電車でSigtuna(シーグテューナ)という町へ出かけることにしました。
アラーンダ空港にも近い場所にあります。

ストックホルム圏内で使えるSLトラベルカードで行ける手軽な小旅行

地上を走る電車まずはMärsta(メシュタ)という駅まで
地上を走る電車に乗ります。
("J"というマークがついた電車です)

私達はソルナ駅から乗車。そこから約30分。
終点メシュタ駅に到着。

メシュタ駅近くの小さなカフェランチ到着したのは14時ちょっと前。
とりあえず、ここで腹ごしらえ。

駅から3分ほど歩いたところに
カフェがあったので
そこでサンドウィッチを注文。

Sigtunaへ向かうバスは毎時2本。
駅前バスターミナルから出る570番のバスで向かいます。
(このバスももちろん、SLトラベルカードでOK)

980年代からある古い町Sigtunaメシュタ駅から『Sigtunaバスステーション』という
停車駅で下車すると、ツーリストインフォメーションが
ちょっと歩いたところにあります。

インフォメーションに入ると紙一枚の簡単な案内ですが、
日本語も置いてありました。

その案内によるとこの町は980年代にエリックセーゲルフェル王によって創設された
スウェーデン最初の町だとか。


小さな店の並んだ路地を歩きながら店のウィンドウを眺めていると結構面白いものを見つけます。
男性用の服飾店に飾ってあった人形自転車がゲートの扉になってる!カフェの入り口の不気味な人形









小さな町の小さな映画館こんな小さな町にも映画館がありました。

今日は日曜日だったので、多くのお店が閉まっていましたが
カフェなどは開いていました。






St.Per 教会遺跡の内部St.Per 教会遺跡また、町の所々に17~18世紀に建てられた
教会などの遺跡を目にすることができます。

火事にあったりなどして
ダメージを受けているため、
さらには修復がされていないので
原型が分かりにくいのですが、
このように遺跡として残されています。



春の花(リュウキンカ?)鴨たち 町は湖の直ぐ近くでもあるので、
湖畔を歩くのもよいです。


町を一回りしたら
また同じルートで家に帰ります。

結局雨も降らず、それほど寒くもならず、今日はちょうど良い天気でした。

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3月末から一時帰国
1週間後にアンデシュと彼のお母さんも日本へやって来て、国内を案内しておりました。

スウェーデンへの帰国予定は20日。

けれども今回のアイスランド火山噴火の影響を受け、帰国が29日まで延期。
昨日やっとストックホルムへ帰ってきたところです。

フィンランド航空でヘルシンキで乗り継ぎ、スウェーデン入り。
今回のフィンランド航空の緊急事態の対応といい、ヘルシンキ空港スタッフの対応といい、
フィンランドはかなりスローな国のようです。

とにかく対応が遅い。。。そんな印象でした。

それはさておき、到着したストックホルムは東京と同じくらいの気温
今日も気温が17℃まで上がっています。
家を出るときにはまだ道路に積もっていた雪もすっかりキレイになくなっています。

家に帰ってくると処理しなければならないことが山積みになっていました。
一番大変なのはアンデシュです。
確定申告の期限を今回の緊急事態で延ばしてもらい、
帰ったら即効で作製して申請しなくてはなりません。

更に、結婚後、私の姓の変更に伴って色々な事務手続きが。
私は言葉が分からないのですべてアンデシュに任せてしまっています。

私も大使館に婚姻届を提出しに行かなくては。

長期旅行の後はこうした現実が待っているものです・・・
 

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10月12日(月) 滞在4日目
この週はSFI学校でのテスト週間。そのため私は午前中学校へ。
月曜は毎週のように授業が10時過ぎには終わってしまうので、
11時には帰宅。

24時間ストックホルム圏内のSL交通乗り放題のトラベルカードを購入し、
12時からの市庁舎見学ツアーに間に合うように街へ出かけた。

今年の夏に一度、市庁舎見学をしようと訪れたが、
設定された時間のツアーに参加することでしか
内部を見学できないと言われ、タイミングが合わずに断念していた。

大人3人分のチケットを購入(一人70kr.かな?)し、
日本語で説明が書かれたガイドを一枚くれた。

今の時期のツアーは、英語とスウェーデン語。
夏には中国語やドイツ語などもあるみたい。 でも日本語は残念ながら無い。

青の間を上から撮影最初に通されたのが『青の間』
ここが有名なノーベル賞晩餐会が開かれるホール。

父:「写真撮っていいのかな?」
父:「でもみんな撮ってるから、カメラ出すだけ出しておこう・・・」

写真撮影はOKのよう。フラッシュさえ使わなければ問題なし。

ここでは青くないのにナゼ『青の間』と呼ばれているのか、という理由や
ノーベル晩餐会の様子などの説明を聞いた。

そして驚いたのは、スカンジナビアで一番大きいと言う天井の壁から突き出している彫刻の施された部分オルガンがあるということ。
母も私もそれを聞いて上を見上げる。

へーぇ

一部分だけでこれだけ大きいのだから、全体はいったいどんなものなのだろう?

カメラ片手に一人グループから外れていた父はこのオルガンに気づいただろうか。

(右の写真:ちょっとぼやけ気味だけど、天井の壁から突き出している部分がそれ) 


市議会の開かれるホール次に入ったのが、ストックホルムの市議会が開かれるホール。
毎月第三月曜日は一般の人も市議会を見学できるらしい。
写真の奥、2階が見学席になっているとのこと。

そして天井を見上げると、バイキング船を逆さにしたような構造。
これはバイキング時代に船を逆さにしてその下で、重要な会議を開いていたことから、この天井はそれをモチーフにしているんだとか。


王室のプライベートホールここはノーベル賞晩餐会が終わって、
王室がプライベートで過ごすホールだそう。

窓とは反対側の壁には窓の外の風景を
そのまま描いたような画がある。




黄金の間ガラスと金を混ぜ合わせて作られた壁そしてここが黄金の間。
まー、とにかくキラキラ

エキゾチックな感じもするこの広間では、ノーベル晩餐会の後、ゲストがダンスを楽しむらしい。


そして、ここでも面白い話。

隣の部屋から入ってきた入り口のちょうど上、ミステイク?
上の写真で言うと、奥にある画と向かい合っている場所に
「三つの王冠の城」と「馬に乗った王」の画が描かれている。

ここに重大な間違いが二つあるらしい。

分かるかな??

聞くと、結構間抜けなミステイク

面白い内容だったので、父・母にも教えてあげようと、キョロキョロ二人を探す。
でも父は自慢の一眼レフで撮影に忙しい様子だったのでそのままにしておいた。


こんな感じで、色々建築上の裏話を聞きつつ見学を終えた。


この後はガムラスタンを散策しつつ、ランチをし、
ウステルマルム(東京で言うと銀座のような場所)へ行って、
サルハール(Saluhall・食市場)へ立ち寄った。

食肉、鮮魚、野菜やチーズサルハールは日本で言う、デパ地下みたいな感じかな・・。
普通のスーパーに比べるとお値段お高めだけど、
品質もそれだけ良いらしい。

Saluhallには食堂がいくつかあり、
そこで売られている食材が食べられる。
チーズも色々な種類が量り売りされている。

食通(?)であり、チーズ通(?)の父は、
次回は一度ここで食事をしたいと言っていた。

ちなみにサルハールは、ウステルマルム以外にも、
ミエドボーリプラッツェンやヒュートリエットなどにもある。

歩いて雰囲気を楽しむだけでもいい場所だ。


その後はお土産を探したり、夕食の買い物をしたり。
この頃には3人とも疲れきっていたので、この辺で帰宅。

10月13日(火) 初雪
アンデシュは出張のため朝7時頃に家を出た。
私も学校へ向かうため、8時には家を出た。

そのため両親は二人きりで家から空港へ向かう。
前日に、「ここへ着いたら、この表示に沿ってあっちへ行くんだよ。」と
説明しておいたので、大丈夫だとは思うが。
それより心配なのはヘルシンキでの乗り換えでまたトラブったりしないか、ということ。

でも


翌日には、トラブルもなくスムーズに帰宅したという両親からメールが届いていた


両親無事日本へ帰国

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10月10日(土) 滞在2日目:家族揃って食事会
日本から珍道中を切り抜けた両親が到着した翌日10日は、
アンデシュのお母さんとその旦那さん、
そしてお姉さん家族も集まっての食事会。

それまで午前中は散歩がてら湖畔を歩き、隣駅のスーパーまで買い物へ。

木々がすっかり黄色やオレンジに変わり、寒いけど散歩には気持ちのいい日。
父も持参した一眼レフカメラ片手に写真をカシャカシャ

夕方の5時には皆が勢ぞろい。
『すしのこ』で作った手巻き寿司は、かなり好評だった様子。

10月11日(日) 滞在3日目:グリプスホルム城へ

翌日12日の日曜日は、お母さん夫婦の車を借りて
グリプスホルム城へ出かけた。

ストックホルムからは高速道を通って約1時間。
Mariefredという小さな町の湖畔に建つ立派なお城グリプスホルム城
一眼レフ大活躍







一般の人みたいです
城の前で衣装を着て見学に来ていた一般人のカップルに
写真を撮らせてもらった。

そういえば前にスカンセンに出かけたときも
中世のドレスを着ていた一般人を見かけたことがあった。
日本にも着物を着て城を見に行く人もいるのだろうか・・・・。

グリプスホルム城の説明
今の時期、お城の見学時間は土日の12時から15時まで。
 夏季と比べると短い。


グリプスホルム城は、1809年に起こったクーデターにより、
当時のスウェーデン王グスタフ4世アドルフがここで捕らえられ、
その間退位にサインをしたことで知られているらしい。アンデシュと私 中庭にて

歴史の勉強が大嫌いだった私だけど、
こうした史跡を訪ねて当時の様子を想うと結構面白いものだ。
さらに歴史を知った上で見学するともっと面白いんだろう・・・。

お城の中にはスウェーデン国王やその家族等の画がたくさん飾られている。
お城の中は残念ながら撮影禁止。

じっくりお城を見学した後は、外の庭を歩いて、ここでも写真撮影
父の一眼レフはスウェーデンまでやってきた甲斐があったというものだ。
カメラをぶら下げた父がいますキレイな眺め






この後はKungens KurvaのIKEAへ立ち寄り帰宅。

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2009年にストックホルムへ移住。旦那とは考え方の違いや生活習慣の違いから、ケンカもしょっちゅう。そんな旦那を私は愛称で「アンちゃん」と呼んでいます。ケンカになると憎らしいけど、こう呼ぶと、私の中で憎めないキャラに変身するから。そんな彼との間に2011年4月かわいいアン子誕生!そして2014年には二児を妊娠。妊娠・育児日記とあわせてこちらの暮らしを日本に住む家族や友達に届けます。

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