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北欧・スウェーデン生活

☆日本にいる友達・家族へ☆ スウェーデンでの生活日記

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10月に入り、急に冷え込むようになりました。
朝晩は気温も一桁台。

さて、先週の月曜日に妹が来瑞して、明日でちょうど一週間。
特に何をしているわけでもなかったけど、あっという間に過ぎていきました。
平穏無事なスウェーデン生活、、、でもでも、見るところはストックホルムだけじゃないっ!
“スウェーデンらしさ”は、郊外・田舎にあるのです!
それを少しでも見て、想い出にしてもらえれば、、、と今日は朝からお出かけを計画。

お天気は抜群に良好!
地図を広げ、決定した目的地はストックホルムからちょっと北へ行ったところにある、
Skoklosterにあるお城と、シーグトゥーナという古い町。
(シーグトゥーナは以前にも行ったことがありました→前のブログ

午前10時過ぎに出発。
目的地までの道中は、車窓からとっても美しい紅葉が楽しめました!

教会へ到着したお城は残念ながら、9月までの一般公開ということで入れなかったのですが、火を点したところ近くの教会は開いていたのでそちらを見学。

歴史好きのアンちゃんは、いつものように
片っ端から説明書きを読んで周っていました。


巨大キノコ!

教会の外にある林檎の木の根元に
巨大キノコ発見!







パパのお腹にくっついてパパは歴史好きここでもお城についての説明書きに
ジッと読みいるアンちゃん。
お腹にくっつけられたアン子ちゃんもお供してます。
お城をバックに3人で






Skokloster城を後にして、次に向かうはシーグトゥーナ。
スウェーデンで一番古い町、スウェーデンの歴史上初めての貨幣が鋳造されていた町でランチ&お茶。
ランチこれ美味しかった!

町はとっても小さいうえ、日曜は閉まっているお店が多いので、お散歩程度で終了。

でも、紅葉の景色が楽しめたので◎です。



さあ、こちらはすっかり秋ですよ~。

 

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中央駅前12日の火曜日お昼過ぎ、ヨーテボリに到着。

三時間の旅でしたが、アン子は比較的大人しくしていてくれました。
ただ一回だけ、トイレでおむつ替えをしている際に、天井のスピーカーから
突然流れてきた大音量のアナウンスに驚いて大泣きしたくらい。

驚いたときのアン子、驚きの瞬間に目を大きくパッと見開いて体は一瞬硬直。
その後、んぎゃーーーーぁぁぁ!!!
...驚いて泣き出すアン子を見るたびに、『母親心』といいましょうか、、、なんだか可哀相に思えて、ものすごく心が痛みます(笑)

街の大通りさて、ヨーテボリ訪問、私はこれで二回目です。
この街、この国では一番と言っていいほど、トラムが多い。
踏み切りなんてものはないので、線路を横切るときは気をつけなくては。



トラムがバス並みに多い街トラム以外にバスも多く行きかっているので、街の交通はとっても賑やか。
街並みも、いわゆる(?)『ヨーロッパ』といった感じの洋風建物が並び、
大通りからちょっと脇へそれた道を歩くと、落ち着いたいい感じの雰囲気。
最近モダンな建物が次々と建てられつつあるストックホルムとは
何となく違います。

ちなみに、ヨーテボリではストックホルムと違って、ベビーカーを引いていても
バスは無料で乗れません・・・。その点ではストックホルムのほうが優れているかも(笑)

ホテル「ゴシア・タワーズ」大通りをずっと歩き、ホテルへ到着。
HOTEL GOTHIA TOWERSという、モダンで綺麗なホテル。
前回アンちゃんが仕事でやってきたのもここ。
このホテルに隣接するメッセで開催された展示会に出席していたのでした。
(そのとき、私もついて来たのが初めてのヨーテボリ訪問)



お部屋へロビー横のくつろぎスペースバスルームもモダンお部屋にて






ここのカフェで夕食ワッフル到着の日はホテルでのんびり。
夕食も外で軽く済ませました。
ちなみに、ここで私が注文したのは
サラダ付きワッフル。

以前からワッフル焼き器が欲しいと言っていた私ですが、実はスウェーデンのワッフルを食べるのはコレが初めて。
端っこがパリッとしていて美味しいんです。

ヨーテボリ滞在二日目の水曜日、午前中は街をブラブラと散策し、
午後になってアンちゃんのお友達一組目とカフェでフィーカ。
ヨアンさん、奥さんのメリッサさん、娘のノヴァちゃん。
久々の再会にアンちゃん、話に夢中。嬉しそうでした。^^

モネさんとその後、夕食の時間にはアンちゃんのお友達二組目、
エヴァさん&モネさんを訪ねました。
エヴァさんはもともとアンちゃんのお母さんのお友達で、昔からの付き合いだとか。
エヴァさんとモネさんは年の離れた夫婦。
モネさんはもう高齢の91歳。今はもう話す言葉も不明瞭で、
あまり周りのことが分からないようなのですが、
アン子を見てとても嬉しそうにしてくれました。


翌日三日目は帰る直前に三組目のお友達、ステファンさん、ヴィヴェカさん、娘のセリアちゃん。
お宅へお邪魔し、15時前ヨーテボリ駅発の列車(再びX2000)でストックホルムへ帰ってきました。

アン子が疲れたかどうかは分からないけど、アンちゃんがお友達と話しに花を咲かせている間、
アン子をあやしていた私はこの旅、ドッと疲れました・・・。

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ストックホルム中央駅、午前発のX2000(列車)に乗って約三時間、
やって来ましたヨーテボリ。

今回はアン子がいるので、いつもより格の高いホテルを予約してもらいました。

過去五年間ヨーテボリに住んでいたアンちゃんには、この街にもお友達がいます。
そのうちの数名に会って、滞在二泊三日、木曜日には帰ります。

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夏の家、サマーハウスでの2週間の休暇も意外とあっという間に終わってしまい、
再びストックホルムへ帰ってきました。
最初は、不便な暮らしにちょっと嫌気がさしていたサマーハウス暮らしも
2週間もいると、森に囲まれた静かさな生活が心地よくなり、もっと長く滞在したくなりますね。
(でも、次はアンちゃんのお姉さん家族がやってくるので、私達は退散しなくては)

出来上がりが楽しみサマーハウスにいる間、編み始めたアン子のワンピース。
家でも引き続き編んで完成させます!

これもまたネットでもらった編み図を参考にして
アン子向けのサイズに調節して作ってます。

帰ってきて直ぐに洗濯を始めたので
この日はもう、グッタリでした。。。

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入り口Vimmerbyの近くに『ニルスのふしぎな旅』の世界を再現したパーク、
Nils Holgerssons Världがあります。

サマーハウスでの休暇もわずかとなったこの日、
夕方からここへ出かけてみました。
18時閉園の2時間前についたので、入園料をちょっと割引してくれました(笑)。

入り口『ニルスのふしぎな旅』を書いたセルマ・ラーゲルレーヴは
スウェーデンの作家。
そして、この物語は、子供たちがスウェーデンの地理を
楽しく勉強できるようにと学校の教科書として書かれたものだとか。
そのため、お話しにはスウェーデン全土が登場するようです
(まだ、ちゃんと本を読んだことないから分からないけど)。

この公園は、ニルスがアヒルの背中に乗って空から眺めたスウェーデンを再現。
スウェーデン各地の家が、ニルスが見たように、ミニチュアサイズで見学できます。
・・・と言っても、かなり大きく作られていますが(苦笑)
ミニチュアとはいえ、結構大きいミニチュア教会アンちゃんとミニチュアの家






園内でちょっと一休み。アイスクリームを買って食べました。
真っ黒リコリスアイスこれは、アンちゃんお気に入り(そして日本人の90%は苦手であろう)
リコリスのアイス。
しょっぱ甘い味らしいです。


ちなみにこの公園は、主に子供向け。
大人二人で行くにはちょっと物足りない感じです(笑)

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Vadstenaにてサマーハウスから車で約1時間半。
Östergötland(エステルイェータランド)地方にある
Vadstena(ヴァドステーナ)という名の
中世時代から残る古い町へ行ってきました。

石畳に、パステルカラーのお家、綺麗に手入れされたバラの花。
静かで可愛らしい街並みや長い歴史を感じさせる修道院やお城が
訪れた人の心を惹きつけます。
(町の雰囲気は何となく去年訪れたゴットランドのVisbyに似ているかな)

お城町自体はとっても小さいので、直ぐに周れてしまうけど、湖畔でランチをしたり、カフェでのんびりしているうちにあっという間に長い時間経ってしまう、心地よい町です。

私たちも、遅めのランチをし、町をぶらぶらし、教会を見物し、カフェでお茶をし、、、そんなことをしていたらあっという間に帰る時間に。
ベークドポテトをランチに食べました

これ、私が食べたランチ。ベークドポテトです。
小エビのマヨ・ソースの下にポテトが隠れてます。


立ち寄ったカフェ甘い(お菓子)誘惑いっぱいのカフェ修道院近くのカフェに立ち寄りました。とても元気な(威勢のいい?)おばちゃん店員さんがいました(笑)。



バラがあちこちに

湖を眺めながらの散歩もいい
またゆっくりと訪れてみたい町のひとつです。







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東日本を襲った震災から1週間が経ちました。

今日はストックホルム中心街で日本人有志と赤十字ボランティアの方たちが
義援金活動を行うということです。

それからアンちゃんのアメリカに住むおじさんから、今朝メールが届き、
おじさんが所属している教会の母体、The Lutheran Church Missouri Synodでも
教会メンバーに救済の活動を呼びかけてくれているという知らせを受けました。

救援の動きが各地で見られるのは嬉しいことです!

頑張れ日本!

             

さて、この日記も私事に戻りますが、

先週私たち、結婚1周年を迎えました 結婚式を挙げてから1年です。

地震のことが気になりながらも、以前から予約していた宿へ行ってきました。

「Herrgård」とスウェーデン語では言っていますが、
英語では“country house”や“manor house”
日本語では“中世領主の邸宅”って訳せるみたいデス・・・。

よく分からないけど、つまり中世の邸宅をホテルやカンファレンス会場に改造したもので、
そこに私達は泊まってきたというワケです。

私の父は、「カントリーハウス」=「ログハウス」をイメージしたようで、
届いたメールに「ログハウスは楽しめた?」と書いてありました(笑)
でも残念、ログハウスではありません 古い邸宅です。

Herrgårdを検索してみると、色々各地にあるようで。
今回私たちが選んだのはストックホルムから車で1時間もかからないくらいの
Häringe slott(ハーリンゲ宮殿)

ゲートお城の正面お城内部-入口







歴史の大好きなアンちゃんにはもってこいの場所です。
 hs_matsalextra.JPG剣を手にするアンちゃん
宮殿のあちこちには
剣や鎧が飾られています。

←剣を手にして
嬉しそうなアンちゃん



ダイニングティールーム
左の部屋はダイニング。
ここで夕食と朝食を頂きました。

右の部屋はティールームに
なっています。
アフタヌーンティも
290kr.で13時と15時からやってます。

図書室
ここは図書室。
本を手に、ティールームでくつろいでもよいそうです。

古本好きのアンちゃん、ここでも夢中でした。





 私


古い家具の置かれたティールームで一息。




お部屋は宮殿の離れです。恐らくホテル用に建てられたので、比較的新しい。。。
離れ部屋
正直、部屋ももうすこし
雰囲気のあるものを期待していたのだけど、
これはちょっと期待はずれ。


でも住めば都。
慣れてしまえばどうってことないです。

オレンジジュースさて、ディナーの時間。

ディナーは3コース(前菜、メイン、デザート)。

アンちゃんはそれぞれに違ったワインをチョイス。
・・というか、ウェイターさんに選んでもらってました。

私は妊婦さんなので、オレンジジュース。


これは私の3コース。前菜はサーモン、メインに白身の魚(名前は忘れた)、デザートはよく分からないけど、
パンみたいなものにシロップをしみこませてトーストしたようなもの(笑)。でも美味しかった。
前菜のサーモンメインデザート







こちら、アンちゃんのチョイス。前菜は私と同じサーモン、メインに子牛肉、デザートはブランデーか何かをしみこませたタルト。そして食後にコニャックを満足そうに飲んでました。
アンちゃんのメインアンちゃんのデザートアンちゃんとコニャック







寝室として使われていた部屋もティールームにサロン食後は紅茶orコーヒーがついていて、
先ほどのティールームで
自由にくつろげます。

写真以外にも、小部屋がいくつかありました。
どの部屋でもくつろげるようになってます。

宿泊部屋はちょっと期待してたのと違ったけど、
このティールームでくつろげるのはすごく良かったです。
ディナーも美味しかった!

今度はアフタヌーンティーに行ってみたいです。

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ナショナルパーク入口アンちゃんの会社の人たちの計画で、ハイキングへ。
この日、夏が戻ってきたような暑さ。

スウェーデンに来てからというもの、
こういうアウトドアスポーツ的なことを
まだしたことがなかった。久々のハイキング。

場所はストックホルムから車で30~40分南にあるTyresta 自然保護公園

地図を片手に午前11時前に出発。
蛙
早速自然の生き物に遭遇。

岩が滑るのか、ツルツル滑り落ちては
一生懸命に登ろうとする蛙 (笑)


Bylsjon

所々に小さな湖があり、小休憩。




コケの生えた岩森の中のアンちゃん

天気の良すぎたせいか、高原のような涼しさはなく、
沼地や湿地が多いので、
暑さのほかに、湿気でモワ~ンとしていた。



アンちゃんの同僚はみな中国人。
野生の木の実、草の実、食べられそうなものはなんでも食べてみる。
野生のベリーを食べる・・・

アンちゃんも一緒に食べてみる・・・。
それ、本当に食べられるの?



森の再生
休憩を挟みながら、しばらく行くと
十数年前に火事になって焼けてしまった森の跡が。

黒焦げになった木の横で、新たな木が育っていたり、コケが生えていたり。
森の生命力はすごい。。。


大分疲れてきたところで中間地点のStensjönという湖にたどり着く。
Stensjön魚がいるっ!
足浴にはちょうどよさそうな水温。
魚もたくさんいた。

ここまでの距離、約6km。
時刻、14時過ぎ。

水が鏡みたい
ここから先、さらに歩く人と引き返す人で分かれ、
私達は引き返すことに。

時刻は14時半過ぎ、残り6km。

ここからが大変だった・・・。

これから先がキツイ!往路と違って、湖も木陰もなく、
火事で視界の開けてしまった野原を炎天下、ただひたすら歩く。

休憩の後で余計に足が重い。

暑いっ、疲れた・・、うぅっ・・トイレ行きたい・・・。

歩く、歩く、歩く。。。。ひたすら歩く。


目的地までの距離を示すものは一切なく、地図を見ても大体の場所しか分からない。
あと、これがどれくらい続くのか・・・・。

きつかった。。。ただ、ただ、、、キツカッタ・・・・

やっとのことで森に入り、残り3.5km。

トイレも、いよいよ危ない。早く歩きたいけど、足が重い・・・

ヨーロッパオオライチョウ残り、1.5kmほどの場所だっただろうか、
私自身、今までに見たことのない鳥を見かけた。

野生の鳥。

「んっ、孔雀?!」と思うほど、ちょっと大きくて異質な鳥。
スウェーデン語でTjädertuppenというらしく、
調べてみたら日本語で『オオライチョウ』となっていた。

なんか、動物園でしかお目にかかれなそうな鳥だったのでちょっとびっくり。
アンちゃんも実際に野生で見たのは初めてだったらしい。

やっとのことで到着したのは16時過ぎ。炎天下での疲れと、トイレを我慢していた疲れ、、、グッタリ。

トータルで12kmほど歩いただろうか・・・。

はぁ、登山ハイキングのほうがいいかも。
高い場所からの景色はいいし、頂上は涼しいし。。。
距離的にも3~5kmの登山ハイキングのほうが私は好きだ。

帰ってからは頭痛もしてきたので、夜は早く寝て、翌日の今日は一日家でお休みです

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8月4日(水)
ゴットランド島からサマーハウスへ戻って翌日。
アンちゃんは、4日前からサマーハウスに来ていた双子の弟と手入れ仕事。
最近新しく張り替えたバルコニーの屋根の梁にペンキを塗ったり、草刈をしたり。
そのほかは特に何もナシの一日。のんびり過ごしました。

8月5日(木)
サマーハウスから車で40分ほど、ヒックリンゲ(Hycklinge)という町の
skeppssättning(船を模った石の墓 {フェップスセットニング})を見に。
バイキング時代より
農場の中へ入り、牛の糞をよけ、
近くで羊たちに警戒の目で見られながら
歩くこと約5~6分。たどりついたのがココ。

紀元1~2世紀頃(鉄器時代、あるいはバイキング時代)に
造られたらしい。

横に立ってる身長176cmのアンちゃんと比べても
分かるように、ここのskeppssättningはそれほど大きくない。

しばらくじっくりと遺跡を眺め、引き返す。。。

帰りがけに、ちいさな町に立ち寄ってランチをして帰宅。

双子の兄弟・・・

そして、夕飯はバルコニーでのんびりと。

食後のティータイム。




8月6日(金)

この日はストックホルムへ帰る日。

掃除やら後片付けを済ませ、サマーハウスを後に。
そこから東へ来るまで50分ほど、ベステヴィーク(Västervik)へ立ち寄り
アンちゃんのお祖母さんのところでランチを頂く。

渋滞を避けるため、15時前にはそこを出ました。
ストックホルムへはいつも通りの4時間後、19時頃に無事到着。

夏休みは終了です。

PS: 翌日はアンちゃんのお姉さん夫婦に代わって、小さい子供たちの世話。24時間。。疲れた・・・。


ゴットランド島からのオマケ写真

アンちゃんがいる・・『アンちゃんを探せ!』






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7月30日(金)
フェリーサマーハウスからゴットランド島へ出発。

ゴットランドはスウェーデンで一番大きい島。
サマーハウスから一番近い港、
オスカシュハム(Oskarshamn)へ行き
そこからカーフェリーで島の玄関口、ヴィスビュー(Visby)へ。

世界遺産にも登録されているヴィスビューは城壁に囲まれた古い町。

ストックホルム近郊からもフェリー(約4時間)は出ているし、
飛行機でも行くことができる。

町の中でスタジオジブリの『魔女の宅急便』でキキが魔女修行のために
降り立った町のモデルになったともあり、とっても美しい町。

一日目は町を軽く散歩。



この景色がすごく綺麗
町の至る場所が絵葉書みたい。




キキが居そう(笑)

ジジ?
あ、黒猫。







部屋からの景色ホテルはプレハブ風で簡素だったけど、
清潔だし、安いし、海側の部屋だったので十分。
朝食、ベッドシーツ&タオルセットをつけても、
4泊5日二人で約5万3千円。




7月31日(土)
天気にも恵まれ、車でヴィスビューからゴットランド島南部へドライブ。

綺麗な海透明な海水途中Burgsvikという
小さな町のビーチで一休み。

でもここ、クラゲがいっぱい・・・。




ナイスビュー!!Burgsvikからまもなくして最南端のHoburgenに到着。

近くのレストランでランチ休憩。

ここ、高台から景色が360度見渡せ、最高~。
 

8月1日(日)
サイクリング自転車をレンタルして
ヴィスビュー近辺をサイクリング。




天気に恵まれ海水浴日和
途中ビーチで一休み。
アンちゃんは、ここで短い海水浴。


 
 

8月2日(月)
白く丸くなった石がいっぱいこの日は北部へドライブ。
地図を辿って町から町へ。

途中Bungenäsという自然保護地区に立ち寄り、綺麗な石を拾った。
ゴットランドは石灰岩の豊富な島。
そのせいなのか。。。白い綺麗な石がたくさん。


8月3日(火)
最終日。今まで天気に恵まれていたけど、この日は雨がぱらついた。
夕方17時のフェリーの時間まで町を散策。(写真はこの5日間で撮影したもの)
バラを植えている家がたくさん!きれい・・・古い教会の址雑貨屋さん










アイスクリーム店イタリアンジェラート風ヴィスビューだけの
ホームメイドアイスクリーム。

これで一つ30kr.とは安い!
しかも美味い!



何でも写真に撮りたくなる・・・羊の毛で作られた椅子城壁







帰りのフェリーはかなり大型。

これがその個室。"Kupe"と書かれた席を、何のことだか分からず予約していたのだが、
なんと、トイレ、シャワー、テレビ付きの個室だった~。

広~いラウンジでサンドイッチたべて、デッキを散歩して、
船内を散歩して、船の先頭に行ってみたり、テレビを見たり・・・

3時間があっという間。




スウェーデン本土の田舎風景も綺麗だけど、ゴットランドはもっとキレイだと思った。

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2009年にストックホルムへ移住。旦那とは考え方の違いや生活習慣の違いから、ケンカもしょっちゅう。そんな旦那を私は愛称で「アンちゃん」と呼んでいます。ケンカになると憎らしいけど、こう呼ぶと、私の中で憎めないキャラに変身するから。そんな彼との間に2011年4月かわいいアン子誕生!そして2014年には二児を妊娠。妊娠・育児日記とあわせてこちらの暮らしを日本に住む家族や友達に届けます。

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