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北欧・スウェーデン生活

☆日本にいる友達・家族へ☆ スウェーデンでの生活日記

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10月10日(土) 滞在2日目:家族揃って食事会
日本から珍道中を切り抜けた両親が到着した翌日10日は、
アンデシュのお母さんとその旦那さん、
そしてお姉さん家族も集まっての食事会。

それまで午前中は散歩がてら湖畔を歩き、隣駅のスーパーまで買い物へ。

木々がすっかり黄色やオレンジに変わり、寒いけど散歩には気持ちのいい日。
父も持参した一眼レフカメラ片手に写真をカシャカシャ

夕方の5時には皆が勢ぞろい。
『すしのこ』で作った手巻き寿司は、かなり好評だった様子。

10月11日(日) 滞在3日目:グリプスホルム城へ

翌日12日の日曜日は、お母さん夫婦の車を借りて
グリプスホルム城へ出かけた。

ストックホルムからは高速道を通って約1時間。
Mariefredという小さな町の湖畔に建つ立派なお城グリプスホルム城
一眼レフ大活躍







一般の人みたいです
城の前で衣装を着て見学に来ていた一般人のカップルに
写真を撮らせてもらった。

そういえば前にスカンセンに出かけたときも
中世のドレスを着ていた一般人を見かけたことがあった。
日本にも着物を着て城を見に行く人もいるのだろうか・・・・。

グリプスホルム城の説明
今の時期、お城の見学時間は土日の12時から15時まで。
 夏季と比べると短い。


グリプスホルム城は、1809年に起こったクーデターにより、
当時のスウェーデン王グスタフ4世アドルフがここで捕らえられ、
その間退位にサインをしたことで知られているらしい。アンデシュと私 中庭にて

歴史の勉強が大嫌いだった私だけど、
こうした史跡を訪ねて当時の様子を想うと結構面白いものだ。
さらに歴史を知った上で見学するともっと面白いんだろう・・・。

お城の中にはスウェーデン国王やその家族等の画がたくさん飾られている。
お城の中は残念ながら撮影禁止。

じっくりお城を見学した後は、外の庭を歩いて、ここでも写真撮影
父の一眼レフはスウェーデンまでやってきた甲斐があったというものだ。
カメラをぶら下げた父がいますキレイな眺め






この後はKungens KurvaのIKEAへ立ち寄り帰宅。

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プロフィール

2009年にストックホルムへ移住。旦那とは考え方の違いや生活習慣の違いから、ケンカもしょっちゅう。そんな旦那を私は愛称で「アンちゃん」と呼んでいます。ケンカになると憎らしいけど、こう呼ぶと、私の中で憎めないキャラに変身するから。そんな彼との間に2011年4月かわいいアン子誕生!そして2014年には二児を妊娠。妊娠・育児日記とあわせてこちらの暮らしを日本に住む家族や友達に届けます。

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