忍者ブログ
HOME Admin Write

北欧・スウェーデン生活

☆日本にいる友達・家族へ☆ スウェーデンでの生活日記

選択したカテゴリーの記事一覧
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

誘惑に負けて(最近負けっぱなし)、スーパーでケーキを買ってしまいました
これ、『ブダペストケーキ』といいます。
ブダペストケーキ
このケーキは街のお菓子屋さんでも
よく見かけるケーキです。

スポンジ部分には
細かく砕かれたヘーゼルナッツが入っていて、
中は生クリームと蜜柑。
表面にココアパウダーがふりかけてあります。




コンディトリにてちなみに、先日日記にも書いたコンディトリにもありました。




先日もチラッと書きましたが、このケーキも例外なく
生クリームは甘さ控えめで、スポンジ部分が結構甘めデス。

スーパーのICAで購入したケーキですが、
生クリームはほんのり甘くて結構美味しかった。
前に“Vetekatten”というカフェで食べたブダペストは、
味のない生クリームばかりで口に合わなかったけど・・・。

スウェーデンで見かけたら一度試してみては?
お店によって生クリームの量や甘さが大分違うかも、、、ですが。

 

拍手[3回]

PR
肉まんがとっても食べたくなる季節です。
いつか作ろうと思っていたものの、蒸し器を持っていなかったので先延ばしにしていました。

ちょうど先日、近くのショッピングセンターへ出かけたところ、
日用品から衣料まで置いているÅhlens(オーレンス)店のセール品の中に「せいろ」を発見
お手ごろ価格だし、持っていれば野菜も蒸したりできそう。何より、肉まんが作れる!
せいろ


通常119kr が 30kr に値下げされてました。






早速、今日は肉まん作り。レシピはネットから。
蒸してます


肉まんを蒸しているところ。






整形した肉まんを12~15分かけて蒸します。
蒸しあがり肉まん中身


蒸し上がったところ。
アツアツです!






相変わらず形は悪いけど、中は肉汁たっぷりジューシーで美味しく出来上がりました。


拍手[2回]

クングス通り暗く寒い冬の最近の楽しみは、フィーカ(お茶)をすること。

暗くて寒くなくてもフィーカは大好きだけど。





カフェ昨日はKungsgatan(クングス通り)の
カフェへ出かけてきました。→ Konditori Kungstornet

ここは、夏にも一度立ち寄ったことがありますが、
ウィンドウから見ているといつも美味しそうなケーキなどが
並んでいるのが見えるんです。

ケーキの味は、他のカフェと大差ないですが(笑)


ケーキのウィンドウショーケースにはパイやケーキ、クッキーにサンドイッチなどが
並べられています。

一見美味しそうだけど、日本のケーキとはお味が大分違うので、
「ちょっと期待と違う・・・」ってこともよくありますが(笑)




ケーキ手前がプリンセスケーキで奥の食べかけがナポレオンケーキ。

プリンスケーキは緑の甘~い砂糖生地のようなもの(マジパン?)で
スポンジケーキをコーティングしたもの。
生クリームやジャムがサンドされてます。

ナポレオンケーキは、パイ、カスタード、生クリームの層になっていて、
表面はシュガーコーティング。(まあまあ美味しかったデス)


生クリームはあまり甘くないけど、コーティングの生地がやたらと甘かったり、、、と
なんだか口の中でバラバラした味になります(笑)
サイズが大きいこともあるかもしれないけど、スウェーデンのケーキって食べているうちに飽きてくるんです。
比較するのもなんですが、日本のケーキは本当に繊細だと思います
 

拍手[2回]

アリラン今日は日本人のお友達と韓国ビビンバを食べに行ってきました。

お店の名前は『アリラン』といいます。

場所はストックホルム地下鉄のRådmansgatan駅近く。







11時半にお店に到着したのですが、人気店というだけあって、店内は既に客で一杯。

運よくテーブルが一つ空いていたので、直ぐに座れましたが、
そのあとは入り口に列ができていました。

お店は韓国料理店としてはちょっとモダンで小洒落た雰囲気。

ビーフビビンバ
ランチビビンバは一律110kr. (大体1400円程)

量も女性ならちょうどよくお腹一杯になります。

私はビーフビビンバを注文しました。



久々に食べたビビンバ、美味しかったです。

拍手[2回]

おとといの大雪。おまけに横殴りの風。

雪はまだ残っていますが、今日は晴れ間も見えます。

気温はかろうじてプラス


先日お邪魔したお宅で、デザートにアイスが登場。

スウェに来てから、微妙に味の違う、甘味の強いこちらのアイスを
あまり美味しいと思ったことはなかった私ですが、
それでもSIAのバニラ味はバニラビーンズも入った濃厚なお味。
これだけは私も好きで時々食べていました。

そのSIAバニラアイスにこのお宅ではプラスして、
アイスにかけて食べるチョコレート、キャラメル味のソースが出てきたー!!

ただのバニラアイスが、ソースだけでまた違う味が楽しめるなんて!

チョコレートソースすっかり気に入った私、さっそく買いました。

美味しいです。。。はまりそう。




お店に行くと、色んなソースがアイスクリーム売り場に陳列されてます。
こちらの人は大好き、でも日本人の大半は苦手な、「リコリス」のソースも!!

苺ソースキャラメルソーススプリンクルリコリスソース











拍手[2回]

昨日はどうしても中華麺が食べたくて、麺類をおいているレストランを検索。
日本人の経営するラーメン屋さんもあるのだけど、そこはランチはやっていないみたいで・・・。

前に渋谷の「パンダレストラン」で食べた酸辣湯(サンラータン)麺の味を思い出し、
そんなものがないかしら・・・、とちょっと期待して中華レストランを探しました。

見つけたのがここ。(裏から撮ったので文字がひっくり返ってるけど)
レストラン内部から
『富都閣』。
英語でChopStickという名前がついてました。
(随分漢字と意味が違いそうだけど・・・)

ネットの口コミでは
ストックホルムでここより美味しい本格中華店はない!
くらいに書いてあったので、値段は覚悟の上で。

残念ながらサンラータンはなかったけど、ワンタン麺を注文。アンちゃんはダック入り。
ワンタン麺アンちゃんの麺



スープは薄味。ほとんどお湯みたい。
でもそれなりに美味しかったです。

薬味もお好みで。
ワンタンは海老入りでこれも美味!

これ一杯で145kr.(約1890円)。 高いねー・・・・
でもここまで払わないと、美味しい麺には巡りあえない気がする。
日本には700~800円で美味しいラーメンがどこでも食べられるのにーぃ!
ま、たまにはいいよね。

ちなみにこの富都閣、飲茶もできる!

食事の後は、ユールゴーデンまで行って、そこで散歩しようかと路面電車の駅へ向かったけど、
電車は待てど暮らせどやってこない。
ほんと、どうかしてるよ、路面電車。
プラットフォームにもどんどん人が溜まって、人だかりっ!

ナショナルミュージアム入口今日も電車は諦め、そのまま街をブラブラ。
トイレにも行きたくなったので、
ナショナルミュージアムへ。

鍋かぶってるー

              (誰かのいたずら? ・・・よね。)




ここ、チケットを買わなくても、
トイレに入れちゃうし、カフェにも入れるっ

カフェ内部私はアップルパイ







結局単なる食べ歩きの休日になってしまいました。

拍手[2回]

ルバーブ最近日本のスーパーでも見かけるルバーブ。
西洋ではかなり前から食されていたよう。

味は、かなり甘酸っぱいです。
これをパイやジャムにして食べます。

蕗(フキ)のように地面から生えて、
大きな葉をつけるルバーブは、セロリみたいに繊維質。

今日は最近教わった簡単ルバーブパイの作り方を紹介します。

材料①  ~7、8人分~
小麦粉 3dl
グラニュー糖 2~2.5dl
マーガリン 120g

材料②
ルバーブ 2~3本 (約300~450g)  酸っぱいのが苦手な方は2本がいいかも
片栗粉 大2.5
グラニュー糖 大2.5

細かく切る
まず、ルバーブを洗ってからセロリの筋を取る要領で
固い表面を剥きます。

大体剥けたら、好みの大きさに細かく刻みます。



耐熱皿へ薄い耐熱皿にルバーブを敷き詰め、
材料②の片栗粉とグラニュー糖を混ぜ合わせたものを
上からまんべんなく振り掛けます。
(写真は直径27cmほどの耐熱皿を使ってます)


次に材料①の小麦粉、グラニュー糖を混ぜ合わせ
そこにマーガリンを細かくちぎっていれ、
手でパラパラになるまでこねながら混ぜます。
材料①


※ネトっとした生地になってしまった場合は
小麦粉を少し足すと、パラパラになります。



パラパラになった生地

こんな感じ。


それを先ほどの耐熱皿に敷き詰めたルバーブの上に
均等な厚さでふりかけていきます。

準備完了オーブン225℃、中段で約20分。
表面が焦げやすいので、様子を見ながら焼きます。

約20分。中まで熱がいきわたり、
こんがり表面がカリッと焼きあがって出来上がり。


焼き上がりバニラソースなどと一緒に食べると
ルバーブの酸味が気にならなくなって美味。

不器用な私でもこんな簡単に短時間でできてしまうので
友人宅のパーティなどでお呼ばれしたときにレシピが役立っています。

拍手[3回]

レストラン入口ストックホルムのお友達Tさんと、
先日の結婚式でヘアセットをお願いした方Sさんと、
今日、スルッセン近くのHermansという
ベジタリアンレストランでランチ。

ここはSさんオススメのレストラン。
彼女は去年の12月に初めて訪れてから
この4ヶ月間で既に6回ほど来たほどお気に入りだとか。

レストランはスルッセンの駅の地上改札から出て、
KatarinavägenをViking Line乗り場に向かって湖沿いに歩いて
5-7分のところにあります。

レジへ行って会計を済ませ、皿を受け取りますメニューはビュッフェのみ。

Meny1, Meny 2, lyxmenyの3種類あり、それぞれ;

ビュッフェとドリンク(水、ジュース、ライトビールのいずれか)
ビュッフェ、ドリンク、さらに紅茶あるいはコーヒーつき
最後はこれにさらにケーキの食べ放題つき。

お店がユールゴーデンやガムラスタンを望める場所にあり、
湖のボートを眺めながら。。。とロケーションも

夏にはテラスで野菜をバーベキューして食べられるとか。

パンもついてますかなりお店も人気らしく、平日ランチでも席がいっぱい。
それを知っていたSさんのお陰で、
私達は早めの12時前に店に入り
無事テーブルにもつけました。

会計を済ませ、お皿を受け取り、好きなものを盛ります。

これはサラダおかわりはもちろん自由です。

ベジタリアンレストランというだけあり、
サラダがメインのような感じですが
ライスやシチューのようなもの、
グラタンのようなものもありました。

今日は天気もそれほど悪くはなく、曇り空に時々太陽が顔をだすと
湖に浮かぶ白い船がいっそう白く浮き出てきれいな眺め。

ストックホルムのよさは、こうして湖や古い街並みの景色を眺めながらランチをできることです。

拍手[4回]

店内昨日の水曜日はロイトナンテンの日本パン販売日。

日本パンの購入には事前の予約が必要で、
友達がそのパンを予約したいから、ということで
それならついでにお茶をしていこう!ってことになり、
ロイトナンテンでフィーカ。

さすがに日本パン販売日とあり、各地から集まってきた
日本人の方々(主に主婦らしき女性方)が
同じく友達同士でフィーカ中。
一瞬「ここは日本かしら」と思えるくらい

紅茶とショートケーキを注文
このロイトナンテンでは、パン以外にも
日本でお馴染みのケーキも販売しています。

この日は特別にショートケーキも店頭に出ていました。
(久々のショートケーキ、食べないわけにはいきませんっ


お店で「クリームパンを焼いたから」とお店の人がお客にクリームパンをサービスしてくれました。
お店の人もお客さんも和気藹々としていて、いい感じ。
紅茶、コーヒーはセルフ式
なんだか気兼ねなく(普段も気兼ねなくしているけど)
日本語が話せてとっても気分的に楽。

このお店、もちろんスウェーデン人のお客さんもやってきます。

アンデシュのお姉さんの友達(スウェーデン人)も
このお店のことを知っていました。

日本人の経営するパン屋さんとして知られているみたいです。

拍手[1回]

週末、買い物のために初めてSicklaのショッピングセンター、köpkvarterへお出かけ。

以前、自転車を探しに近くまで行ったことはあったけれど、じっくりと中を見るのは初めて。

このショッピングセンターはストックホルムの地下鉄Slussen駅から出ているローカル線で二駅目、
Sickla station下車直ぐの場所にあります。
Slussen駅からもバス(401番、403番)が出ているので気軽にアクセスできます。

ここでは工房やアトリエなども入っていて、ちょっとした工芸品を買えて、
市街にあるショッピングモールとは一味違ったショッピング区画。
お買い物好きなら半日以上はゆっくりできそうな場所です。

カフェの看板
そのショッピングセンターで
お茶でも飲んで一息しようと入ったのが
puss och kram choklad』というお店。



ショーウィンドウにはチョコレート系のケーキが並べられていて、
飲み物と一緒にベリーののった3層のチョコレートムースを注文。
(カメラを持っていなかったのが残念

コーヒー、紅茶は24kr.~。
ケーキは36kr.くらいだったかな。(日本に比べたら安いかもっ

店内は狭いけれど雰囲気が良くて、ケーキも美味しいし、
ハンドメイドのカップで飲む紅茶もより美味しく感じます
(『Chokladfabriken』のカフェで食べたチョコムースよりは甘さ控えめで日本人の口には合うかも。)

ちなみに店内で出される紅茶やコーヒーの器には、
カフェの並びにある工房で販売されている陶器カップが使われています。
~陶器のお店(U.Brüderle krukmakare)のHPより~
お店のホームページ「Bildgalleri」より同じくお店のHPより
素朴なデザインだけど、
ちょっと素敵なカップ。


買い物で疲れたあとの一休みに
『puss och kram choklad』はオススメです。






拍手[3回]

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

最新記事

プロフィール

2009年にストックホルムへ移住。旦那とは考え方の違いや生活習慣の違いから、ケンカもしょっちゅう。そんな旦那を私は愛称で「アンちゃん」と呼んでいます。ケンカになると憎らしいけど、こう呼ぶと、私の中で憎めないキャラに変身するから。そんな彼との間に2011年4月かわいいアン子誕生!そして2014年には二児を妊娠。妊娠・育児日記とあわせてこちらの暮らしを日本に住む家族や友達に届けます。

Copyright ©  -- 北欧・スウェーデン生活 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by 押し花とアイコン / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]