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北欧・スウェーデン生活

☆日本にいる友達・家族へ☆ スウェーデンでの生活日記

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結婚式まであと少し。 忘れていることはなかったかしら・・・。
結婚式までの予定・・・。

 3(水) ディナーテーブルのセッティング等を担当の人と現地確認
 4(木) 午後 ロッダコーシェットのスウェーデン語トレーニング
 5(金) ヘアスタイリストさんと打ち合わせ (午前中~お昼過ぎ)
 6(土) 友達とフィーカ
 7(日) メニュー、席次表、式次第作成
 8(月) 弁護士 結婚前のアンデシュとの契約書にサイン
 9(火) メニュー、席次表、式次第作成 継続
10(水) メニュー、席次表、式次第作成 継続
11(木) 最終総合チェック 家族到着  
12(金) アンデシュのおじさん(神父)到着 軽く打合わせ予定 (SFI欠席)
13(土) 結婚式当日

なるようにしかならないね。

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先週の金曜日あたりから気温がプラス2、3度まで上がるようになりました(やっと)。
降ってくる雪もちょっと重たく感じます。

フリーペーパー『metro』より道路も雪が溶けはじめ、そこらじゅうがビチョビチョ。

例年より多い雪が溶けると、湖の水嵩が通常より多く増し、
地下鉄の駅まで水が入ってきて、
エレベータやらエスカレータをダメにしてしまうのではないか、
という心配もあるようですが
なにはともあれ、春がやってきたと思っていいのかしら。

結婚式が2週間後に迫ってきました。
今着々と準備を進めています。

結婚式の頃には雪が溶けてなくなっていればいいのだけど・・・。
(無理かな。。。)

ちなみに、スウェーデン王女ヴィクトリアも今年の6月に結婚するようです。

 

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ライブカメラの映像より~市街は除雪が行き届いて雪は少なく見えます先週末からまた極寒が戻ってきました。
金曜、再び雪が降り、更に道路の雪は深さを増しました。

今日の朝、温度計は-18℃
冗談ならもういい加減にしてっ、と言いたくなる寒さです。

外をちょっと歩くだけで顔中がキンキンジンジンと痛みます。
息のかかった髪の毛が、数秒の間に凍っていました
鼻の中も段々パリパリしてきて、、、霜ができ上がっていく感じです・・・。

午後は日が照っていましたが、寒さは全くおさまらず。
午後6時前、今はちょっと気温が上がって、、、、

それでも-12℃。


電車の車両故障やらバスの遅れ、長距離列車運行停止・・・。

交通は麻痺状態。

北欧なのだからその辺ちゃんと措置がしっかりしているのかと思ってたけど、違うみたい

新聞の見出しにも「今日は家に居たほうが無難」と。

この寒さ、北欧でさえ数十年ぶりらしいので、無理もないかもね。。。


木にとまっている鳥ポツンと一羽・・・余計寒く見える・・・モコモコの羽毛が生えた鳥でも
寒そう・・・。





 

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Stadion駅の近くにある、ロイトナンテンというパン屋さんは
日本人の女性がスウェーデン人の旦那様と一緒に経営されているお店。
以前から噂を聞いていて、メーリングリストにも載せてもらい、
ちょくちょくメールでお知らせは受け取っていましたが、
まだ一度も行ったことのなかったお店です。

ここでは月に一回、日本のパン(カレーパン、アンパン、メロンパンなど)も販売しています。

チョコケーキ明日のバレンタインデーには
アンデシュのお母さんとお姉さんに会うので
「それなら!」と、今日はロイトナンテンでお菓子を買うことに。

チョコレートケーキ、チョコレートムース、エクレア・・・
結構買い込みましたが、どれも可愛らしい。

ロイトナンテンの方もとても元気な方で、
お話しやすかったです。

さてその後はランチをしに、ヒュートリエットのサルハールへ。

ここに『ISHI』というお寿司屋さんがあるのですが
そこでは日本人のおじさんが寿司を握っていると聞いて、
試しに行ってみることに。

お店はフロアの隅のほうにあって、テーブルの数もそれほど多くなく、
おじさんが寿司を握り、スウェーデン人の女性が一人会計やお皿を運ぶという本当に小さなお店。
このお店、分かりにくいですが、サルハールの鮮魚売り場の奥にあります。

ランチで78kr~。お味噌汁とほうじ茶つき。
週末ともあって、結構繁盛していました。
ネットで見てみると、スウェーデン人の評判も結構いいみたいです。

今までストックホルムでちょくちょく色んな場所のお寿司を食べましたが、
そこは一番美味しかった。鮭がトロッとしていて、ネタとご飯もちょうどいい感じ。
さすがに日本人が握ってるだけあって、馴染めるサイズと味でした。

店を出る際、アンデシュが店のおじさんに「すごかったです」と言っているのが聞こえたけれど、
恐らく本人は「すごく美味しかったです」と言いたかったのだと思います 笑)

私は普通に「ごちそうさま」と日本語で。

今日はパン屋さんでもおすし屋さんでも日本語が話せて、
気分の良い一日となりました。

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赤十字最近SFI(スウェーデン語学校)に加えて通いだしたのが、Röda Korset(赤十字)がボランティアで行っているスウェーデン語トレーニング。

今まで赤十字というと、病気や怪我、災害で困っている人、貧しい国で暮らす人々を救うだけの団体だと思っていたのだが、以外にもこんな身近なボランティアもしていたとは・・・。

内容は場所に拠っても微妙に異なるだけれど、基本的には話す力を伸ばすトレーニング。スウェーデン人のボランティアの人たちを交えて、ディスカッションやディベートを行います。

途中でフィーカ(スウェーデンのティータイム)もあって、和やかな雰囲気のなかで参加できるので
結構最近は気に入っています。


今はSFI、Röda Korset、家(アンデシュと)でスウェーデン語を話すトレーニング中です。

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スウェーデンでこの時期に食べられるスイーツに「セムラ」というものがあります。

キリスト教にちなんだ伝統らしく、もともとは「灰の水曜日」から「復活祭」まで
40日間続く断食(四旬節)を前に、このセムラが食べられていたのだとか。
でも現在ではイースターまでの時期に食べられるようになり、
年明け頃からお店にチラホラと並びだします。

セムラ見た目がシュークリームに似ていて、
とっても美味しそうに見えるのですが
日本人のお友達に意見を聞くと、
苦手な人もいれば、すごく美味しいという人も。

そこでどんなものか試してみたくなり、
このまえお菓子屋さんで買ってみました。

初セムラの味は??

うーん、苦手かも。。。

生クリームには何の味もなく、真ん中になんか甘いペースト状のものが入ってました。
そしてシュー生地のように見えるのはパン。
パンに味無しクリームが乗っかった感じです。

でも私が「どうしても苦手だわ・・・」と思ったのは、パンの中に入ったカルダモンという香料。
このカルダモン、独特の香りを持ち、スウェーデンでは他の菓子パンにも使われています。
今までに何度かカルダモン入りの菓子パンを口にしたことがあったのですが、私はどうも苦手。

それがセムラのパンにも入っていたのです。

多分二度と食べることはないと思います。


同じ高カロリーのお菓子なら、私は日本のシュークリームのほうがいい。

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結婚式が来月に迫ってきました

ボーっとしている間にあっという間です。

そろそろ席次等を考え始めなくては、とネットで色々調べていたところ
ちょっと私たちの場合は問題が多くなりそう。

私たちの場合、挙式後は「披露宴」ではなく、ちょっとした「食事会」を開くのですが席次はやはり重要。
でも、かなり国際色豊かになりそうなので、お隣同士で言葉が通じない可能性が
ゲスト同士で話を弾ませてもらいたいというのが私たちの理想ですが、どうなるやら。。。

さらに日本のいわゆる「披露宴」では親族は下座に配置するらしいですが、こちらでは上座。
ま、これはこちらの慣習に従おうと思っていますが、ここでもひとつ大きな問題が。。。
(でもこれはかなりプライベートな問題なのでここに書くのは避けます)

それから、どうしても作成したいのが新郎新婦との関係を示したゲスト表。
はあ、でもでもでもでもーーーーーっ お国が違えば、繋がりも複雑
再婚、同棲(サンボ)。。。こちらでは普通のことでも、日本語にしてしまうとイメージがあまりよくない。

さらにこんなことも―

アンデシュのおじさんは、亡くなったお父さんと双子の兄弟。
でもアンデシュったら、兄だったのか弟だったのかを覚えておらず、
「叔父」と書けばいいのか「伯父」と書けばいいのかが不明。

もーぉぉぉう、日本語ではどう書いていいのか分からんので、諦めますっっっ!
せめて英語・スウェーデン語では書きたいけど、これはアンデシュに頼まないとできない・・・。
彼、面倒くさがりだからな・・・。やってくれるかな・・・。

イメージ結果的にはアンデシュと私の間で合意できればいいのですが、
二人の意見はいつも真っ二つ。
最後には喧嘩になって結論が出ないままです。

お金をかけず、「シンプルに」済ませるつもりなので、
こういう問題を相談できるプロもいないし。

とにかくこういうことに関して、日本人の私の感覚では
「ゲストに失礼があったり、ゲストが退屈しては良くないっ!」と思うのだけど、
アンデシュは「ゲストは自分たちで楽しむから気にしなくていい」と楽観的。。。
というか自己中心的。。。というか、それとも「放任」?、、、いや「投げやり」か?
スウェーデン人の感覚なのかしら・・・?

スウェーデンで結婚式やらパーティやらに出席したことがない私は全く様子がつかめず、
心配が募るばかりです。。。

席次が一番心配・・・・。 大丈夫なのかな・・・。
 

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雪の結晶また寒さが戻ってきた今日この頃です。
アンデシュは中国&イタリア出張を終え、
今週は久々の二人で過ごす週末となりました。

天気の良い昼間は裏の湖畔までお散歩。
積もった雪は解けることなく、
降ってきたそのままに結晶が残っています。

年末からの寒さのせいで、ストックホルムの湖には
人が乗っても平気な程まで厚い氷が張っています。
新聞で見たのですが、湖の上でホットドックの露店を出している人もいました。
氷が張ると、クロスカントリスキーをその上を履いて歩いたり、スケートをする人も出てきます。

足跡の上を歩く私もちょっと恐る恐る歩いてみました。

どこまでも歩いていきたい気分だけど、
もしものことがあっては命取りになるので、
人の足跡の上を歩く私。

湖の上のアンデシュアンデシュも
「クロスカントリースキーを買いたい!」
と言い出しましたが、
来年もこんな寒さが訪れるとも限らず
スキーも今年限りになりかねない、と
あっさり却下。笑)


さて、映画館の中午後は映画を観にヒュートリエットの映画館へ。
昨日も映画館までは行ったのですが
チケットが売り切れていたので断念。今日はオンラインでチケットを事前予約。

予約したチケットを購入する機械事前予約したチケットは
映画館に設置されている機械から
カードで支払い、ゲットします。

これで今日は並ばずとも
映画を観ることができました。

今日観た映画は「シャーロックホームズ」。
ロバート・ダウニーJr、ジュード・ロウ出演。
アンデシュとは映画の趣味が合わない私ですが、
この映画は珍しく二人とも「観て見たい」映画だったので
今日は私にとって初の“スウェーデン映画館で観る映画”となりました。

ちなみにこの映画、ユーモアあり、迫力ありの内容で
私個人的には、かなり満足できるものでした。

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Nordiska Museet先日の近代美術館に引き続き、
今日は学校が終わってから、
アンデシュのお母さんたちと
Nordiska Museet(ノルディック博物館)を見学。

地下鉄T-centralen駅からバスで10分弱、
この博物館はスカンセンの近くにあります。
 

博物館内のホールグスタフ像入場料は80kr.とそれほど高くはなく、
中ではスウェーデンの伝統やサーメ族についての
展示が見られるようになってます。


中のホールにはカフェもあります





洗濯機特別展この日、今だけの期間限定で、スウェーデンでは一般的なtvättstuganに関する展示がされていました。

tvättstugan(トベットストゥーガン)とは、スウェーデン語で「洗濯室」のこと。スウェーデンでは通常、マンションの1階や地下フロアに共有の洗濯室が設けられていて、マンションの住人は予約さえしておけば、そこで洗濯を済ませることができます。スウェーデンでは昔からこの共有洗濯スペースを社交の場としていたようですが、近年は個々人が予約して使うため、直接他の住人と顔を合わせることもなく、一緒に洗濯をすることはなくなりました。そのため人目がないトベットストゥーガンでルールを守らない人が他人に迷惑をかけることもしばしば。

実際に洗濯場に張られていた注意書きルールを守らない・守れない人たちによって迷惑をこうむる人や苛立つ人たちは時に注意を促す張り紙をします。ここではその張り紙が公開されていました。

たとえば・・・

「鍵を盗んだ人、直ぐに返してください。」

とか、

「犬を連れ込まないで。パンツの中が犬の毛だらけになるのはご免です。」

とか、

「いつも人の洗剤を勝手に使うあなた、今回は洗剤の代わりに砂を入れて置いたぞ。おまけに液体洗剤には小便を入れておいた。どうだ、ざまぁ見ろ。」

とか・・・ 苦笑)
tvättstuganの写真
読んでみると皆苦労しているようで。。。

私も家に自分の洗濯機を置いていないので、毎週トベットストゥーガンは利用しますが、今の所そういう迷惑や被害は受けていません。幸運にも。

tvättstugan・・・これも一種のスウェーデン文化と言えます・・・。



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アンデシュは昨日から中国へ出張、今月末まで私は家で留守番。
学校は来週から始まるので、一人残された私はいつにも増して暇。

いつもの友達と出かける約束をしていたけれど、彼女の体調が優れずキャンセルに。

そしたら一人で出かけるしかないか、家に居てもつまらないし・・・   と、寒い中外出を決意


今日の気温は13℃         もちろん マイナスの気温です・・・・


まったくこの寒さ、いつになったら治まるのかしら。


お出かけ先は以前から気になっていたGustavsberg(グスタウスベリ)のiittalaアウトレット。

夏にKostaという町のアウトレットには行ったけれど、ストックホルム近郊にあることを最近知った。

ストックホルム市内、地下鉄のスルッセン駅で下車してそこからバスで約30分。
前々から友達に場所を聞いておいて、教えられた停留所でバスを降りた。

・・・なんか寂れた場所。

雪道で歩きにくいし、空気が刺すように冷たい。

早く建物の中に入りたい一心でそれらしき場所を探してみた。

それにしても今日は祝日ともあって人手が少ない。 
祝日だから人手が少ないのか、寂れた場所だから少ないのか・・・よく分からない。

しばらく歩いても看板もないし、それらしい建物もない・・。
10分くらい寒さの中歩き回った挙句、「帰ろうか・・・」と諦めかけた頃、
見慣れた陶器ブランド『グスタウスベリ』のマーク。

その場所、降りたバス停から通りを挟んで直ぐ近くにあった・・・

グスタウスベリのお店なんだ、こんなに近くにあったのか・・・。

寒い中見当違いの場所を歩き回って手足の先がしびれていた。
はあっ とにかく建物の中に入りたいっ

店内の展示エリア最初に入ったのが先ほど助けられた
『グスタウスベリ』のお店。

工場の一角に設けられたような場所にお店がありました。

グスタウスベリはスウェーデンではよく、トイレの便器や
バスタブのメーカーとして見かけます。
でもコーヒーカップやお皿も作っていて、
街のデパートなどで見ると、かなりいいお値段で売られているブランドです。

グスタウスベリの食器たちここは工場直販なので多分少しだけお値段も安いのかも。

グスタウスベリにはあまり興味のない私。

さっそくiittalaのアウトレットを探しに。。。



ふーう、、、イッタラのお店やっと。。。  見つけました。
ちょうどセール中らしくSALEを意味する「REA」の文字が。

中に入ると、イッタラのみならず
Rörstrand(ローシュトランド)や
Höganäs Keramik(ホガナスケラミック)なども
置いてあります。

イッタラ店内やっとの思いで見つけたお店。
手ぶらで帰るわけには行かない
以前スカンセンのカフェで使っていたのを見かけてから
「いいな」と思っていたRörstrand・HANNAのコップ、
煮物の盛付け用に・・・とケラミックの黒い器、
そしてイッタラのグラスを購入。

ちょっと予定外のものも買ってしまったけど、満足です。
HANNAのコップケラミックの器
新年初のお買い物でした。





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2009年にストックホルムへ移住。旦那とは考え方の違いや生活習慣の違いから、ケンカもしょっちゅう。そんな旦那を私は愛称で「アンちゃん」と呼んでいます。ケンカになると憎らしいけど、こう呼ぶと、私の中で憎めないキャラに変身するから。そんな彼との間に2011年4月かわいいアン子誕生!そして2014年には二児を妊娠。妊娠・育児日記とあわせてこちらの暮らしを日本に住む家族や友達に届けます。

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