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8月13日(木) 18:30 アーランダ国際空港
予定時刻きっかりに到着ロビーに着いた私。
そこで待つこと15分、ゲートから見慣れた顔が!
そう、この日は母親、妹、いとこの3人が休暇で遠く離れた我が家へやって来る日
Välkommen till Sverige (スウェーデンへようこそ)
お盆休みを使っての渡瑞は4日間の観光でした。
でも、ストックホルムは小さな都市なので3日あれば大体の場所は網羅できます
観光一日目




The Royal Palaceの中を見学~衛兵交代の行進を見学~ガムラ・スタンでランチ
~Djurgårdenの周りを船で遊覧するRoyal Canal Tour~市内を見渡せるMontelius Vägen~スルッセンのカフェ・ムゲンで休憩
観光二日目



現在の王室の住まいであるDrottningholmへバスで向かい、城の中には入らず庭を散策。
帰りは市庁舎まで船で約1時間。

市庁舎では結婚式を済ませた新婚カップルを二組見かけました。
よく晴れた日で、白いドレスが一層眩しく、キラキラして見えます。
その後、セルゲル広場の文化会館にあるカフェで一休み。夜からは、ストックホルム市内で毎年恒例のミッドナイトマラソンを見物するため、この日は早めに帰宅。
夜の9時半、マラソンコースが書かれた朝刊の切り抜きを持っていざ市街へ。
夕方から降り始めた雨がちょっと冷たい・・・。マラソンが開催されるのはソーデルマルム地区。
Medborgaplatsen駅で下車をし、ランナーを待ちました。
夜10時にスタートしてから約20分、最初のランナーが通過!
その後数十分経つと、続々と市民ランナーが冷たい雨の中を走ってきました。
疲れ様です・・・

雨の中、10キロのコースを走ります
観光三日目
この日は彼のお母さんからブランチの招待を受けていました。
場所はソーデルマルムの小高い丘の上に立つFåfänganというレストラン
市内を見渡せる、眺め最高の場所。
彼のお姉さん家族や弟さんも加わり、賑やかなブランチになりました。
その後ストックホルムに訪れたら一度は行っておいた方が良い(らしい)、ヴァーサ号博物館へ。
ヴァーサ号
1628年、(航海前の船体調査ではバランスに問題がある
ことが分かっていたにも関わらず)、通常より多くの大砲を積み、ヴァーサ号は出発します。しかし数百m進んだところで、突風によりバランスを崩し、大海原へ出ることなく市民の前で沈んだらしいのです
ここで展示されているのは1961年に引き上げられた実物のヴァーサ号
そう言われると、確かに見る価値はあります。
当時船上での過酷な生活状況なども紹介されていて、とても興味深い博物館です。
観光四日目
疲れが溜まってきましたが、最終日はやはりお買い物
午前中はのんびりと家の近くの湖畔を散策。
ウサギに出会ったり、
丘の上のベンチで湖を眺めたり、
水鳥に寄ってこられたり。
そしてランチは自宅のバルコニーで
サンドイッチ。
のんびり過ごしました。
さてさて午後はいよいよ買い物へ。
H&M、Marimekko、Åhléns、Hemtex、ツーリストショップなどなど。
ローカルな店から観光ショップまで。
みんなそれぞれお気に入りの雑貨を見つけて満足満足。
時差ボケが直り、観光で疲れきった翌日。昼便でみな日本へ帰国~
自分もまだまだストックホルムに不案内ながらの市内観光でしたが何とか無事完了。
果たして楽しんでもらえたかしら・・・
予定時刻きっかりに到着ロビーに着いた私。
そこで待つこと15分、ゲートから見慣れた顔が!
そう、この日は母親、妹、いとこの3人が休暇で遠く離れた我が家へやって来る日



お盆休みを使っての渡瑞は4日間の観光でした。
でも、ストックホルムは小さな都市なので3日あれば大体の場所は網羅できます

観光一日目


観光二日目
現在の王室の住まいであるDrottningholmへバスで向かい、城の中には入らず庭を散策。
帰りは市庁舎まで船で約1時間。
市庁舎では結婚式を済ませた新婚カップルを二組見かけました。
よく晴れた日で、白いドレスが一層眩しく、キラキラして見えます。
その後、セルゲル広場の文化会館にあるカフェで一休み。夜からは、ストックホルム市内で毎年恒例のミッドナイトマラソンを見物するため、この日は早めに帰宅。
夜の9時半、マラソンコースが書かれた朝刊の切り抜きを持っていざ市街へ。
夕方から降り始めた雨がちょっと冷たい・・・。マラソンが開催されるのはソーデルマルム地区。
Medborgaplatsen駅で下車をし、ランナーを待ちました。
夜10時にスタートしてから約20分、最初のランナーが通過!

その後数十分経つと、続々と市民ランナーが冷たい雨の中を走ってきました。
疲れ様です・・・


観光三日目
この日は彼のお母さんからブランチの招待を受けていました。
場所はソーデルマルムの小高い丘の上に立つFåfänganというレストラン

市内を見渡せる、眺め最高の場所。
彼のお姉さん家族や弟さんも加わり、賑やかなブランチになりました。

1628年、(航海前の船体調査ではバランスに問題がある


ここで展示されているのは1961年に引き上げられた実物のヴァーサ号

そう言われると、確かに見る価値はあります。
当時船上での過酷な生活状況なども紹介されていて、とても興味深い博物館です。
観光四日目
疲れが溜まってきましたが、最終日はやはりお買い物

午前中はのんびりと家の近くの湖畔を散策。
ウサギに出会ったり、
丘の上のベンチで湖を眺めたり、
水鳥に寄ってこられたり。
そしてランチは自宅のバルコニーで

のんびり過ごしました。
さてさて午後はいよいよ買い物へ。
H&M、Marimekko、Åhléns、Hemtex、ツーリストショップなどなど。
ローカルな店から観光ショップまで。
みんなそれぞれお気に入りの雑貨を見つけて満足満足。
時差ボケが直り、観光で疲れきった翌日。昼便でみな日本へ帰国~

自分もまだまだストックホルムに不案内ながらの市内観光でしたが何とか無事完了。
果たして楽しんでもらえたかしら・・・

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7月28日(水)
この日は物置に置いてあった自転車でVimmerbyの町の中心までサイクリング。サドルが硬くて、細くて、おしりが痛かったけど贅沢は言えません。
サマーハウスから自転車をこぐこと約20分間、農場と森を横切りたどり着くVimmerby。
Vimmberbyは彼の生まれ育った町。今でも親戚が近所で暮らしているそう。(実際、彼のいとこにバッタリ!)
また、Vimmberbyは児童文学『長くつ下のピッピ』の著者、Astrid Lindgrens(アストリッド・リングレーン)の故郷でもあり、町にある『アストリッド・リングレーン・ワールド』というテーマパークは、多くの観光客を引き寄せ、小さな町に活気を呼んでいます。


私の彼の今は亡きお祖父さんは、生前この町で神父さんとして働いており、アストリッドと親しい友達だったといいます。また彼の亡きお父さんは、現在Astrid Lindgrens Näsと呼ばれる敷地内にある建物(かつては神父さんの居住建物)で生まれたと話してくれました。左の写真がその建物です。
このAstrid Lindgrens NäsにはAstridの生家、Barndomshemmetがあります。
左の写真が彼女の生家。ここで数年その幼少時代を過ごしたといいます。可愛らしいこじんまりとした家でした。Astrid Lindgrens Näsに建つこの家は今も使われており、100年以上経っているとは思えないほど手入れが行き届いています。庭から家を眺めるだけなら、誰でも無料で見ることができます。

長くつ下のピッピ・・・当時はその風変わりな子供を主人公とした文学が、子供に悪影響を及ぼすのではないかという批判もあったそうです。それでも世界中約80カ国(だったかな?)の言語に翻訳され、今も愛されている文学。私も小さい頃に読んだ記憶があるけれど、お話の内容はすっかり忘れてしまいました。児童向けの読み物ですが、これを機会にもう一度読んでみるのもいいなと思います。
7月29日(木)
自然保護区(ナショナルパーク)のKvillという地に樹齢1000年以上のオークが
今でも倒れずに立っていると聞き、彼と一緒に車で見に行きました。Kvillekenについて
そこには今でも青々とした葉をつけたオークが、
ずっしりと立っていました。
大きな幹の中には空洞があったり、
鉄の鎖で支えられたりで、痛々しさはありますが、それでも立派です。
木の前でパチリと写真を撮って引き返しました。
その日の午後、お母さんから招待を受けていた
BBQディナーに出かけました。
途中から雲行きが怪しくなり、突然の大雨で屋内に退散しなくてはならなかったけど、グリルで焼いたポークは絶品!
しかもポテトとミニキャロットはこの家の畑で取れたもの
新鮮なお野菜です。


デザートには庭で摘んだレッドカラントをたっぷりのせた手作りアイスクリーム!都会暮らしではなかなか味わえないとても贅沢な味でした
7月30日(日)
この日はKostaという町へ。
フィンランドのブランド、ittalaのアウトレットがあると知り、ワクワクして出かけました。
このKostaという町にはKosta Bodaという1700年代以来続く、
伝統あるスウェーデンガラスの工房があるというのです。
さらにこの地域周辺はガラス工房が点在しており、Glasriketの情報が欲しいと言えば、
観光案内所でパンフや地図がもらえます。だから観光にも最適。
到着すると早速イッタラのアウトレットへ!!!
写真はキャンドルホルダー。各59kr.前後で購入しました。
日本円で700~800円

でもKostaのメインはやはり、ガラス工房。
ガラスを吹く体験もできます。
そのほか、Kosta Bodaのアウトレット、
Orrefors(これまた有名なスウェーデンクリスタル)の
アウトレットもありました。
・・・・私のメインはイッタラだったので、工房はパス
Kostaのほかにもコレだけたくさんの町に工房があります。
これらはウェブでもチェックできます!Glasriket : Glasbruken
8月1日(土)
私にとってはサマーハウスで過ごす今シーズン最終日。
月曜日からSFIが始まるので、翌日には列車でストックホルムへと帰ります。
彼はこのままあと1週間滞在です。
この日はのんびりとどこへも出かけず、本を読んだり、
掃除をしたり、散歩をしたりして過ごしました。
この日は物置に置いてあった自転車でVimmerbyの町の中心までサイクリング。サドルが硬くて、細くて、おしりが痛かったけど贅沢は言えません。
また、Vimmberbyは児童文学『長くつ下のピッピ』の著者、Astrid Lindgrens(アストリッド・リングレーン)の故郷でもあり、町にある『アストリッド・リングレーン・ワールド』というテーマパークは、多くの観光客を引き寄せ、小さな町に活気を呼んでいます。
長くつ下のピッピ・・・当時はその風変わりな子供を主人公とした文学が、子供に悪影響を及ぼすのではないかという批判もあったそうです。それでも世界中約80カ国(だったかな?)の言語に翻訳され、今も愛されている文学。私も小さい頃に読んだ記憶があるけれど、お話の内容はすっかり忘れてしまいました。児童向けの読み物ですが、これを機会にもう一度読んでみるのもいいなと思います。
7月29日(木)
自然保護区(ナショナルパーク)のKvillという地に樹齢1000年以上のオークが
今でも倒れずに立っていると聞き、彼と一緒に車で見に行きました。Kvillekenについて
ずっしりと立っていました。
大きな幹の中には空洞があったり、
鉄の鎖で支えられたりで、痛々しさはありますが、それでも立派です。
木の前でパチリと写真を撮って引き返しました。
BBQディナーに出かけました。
途中から雲行きが怪しくなり、突然の大雨で屋内に退散しなくてはならなかったけど、グリルで焼いたポークは絶品!
しかもポテトとミニキャロットはこの家の畑で取れたもの

新鮮なお野菜です。
デザートには庭で摘んだレッドカラントをたっぷりのせた手作りアイスクリーム!都会暮らしではなかなか味わえないとても贅沢な味でした

7月30日(日)
この日はKostaという町へ。
フィンランドのブランド、ittalaのアウトレットがあると知り、ワクワクして出かけました。
このKostaという町にはKosta Bodaという1700年代以来続く、
伝統あるスウェーデンガラスの工房があるというのです。
さらにこの地域周辺はガラス工房が点在しており、Glasriketの情報が欲しいと言えば、
観光案内所でパンフや地図がもらえます。だから観光にも最適。
到着すると早速イッタラのアウトレットへ!!!
日本円で700~800円


でもKostaのメインはやはり、ガラス工房。
ガラスを吹く体験もできます。
そのほか、Kosta Bodaのアウトレット、
Orrefors(これまた有名なスウェーデンクリスタル)の
アウトレットもありました。
・・・・私のメインはイッタラだったので、工房はパス

Kostaのほかにもコレだけたくさんの町に工房があります。
これらはウェブでもチェックできます!Glasriket : Glasbruken
8月1日(土)
月曜日からSFIが始まるので、翌日には列車でストックホルムへと帰ります。
彼はこのままあと1週間滞在です。
この日はのんびりとどこへも出かけず、本を読んだり、
掃除をしたり、散歩をしたりして過ごしました。
スウェーデン人の多くが夏の休暇を楽しむために持っている別荘。
「別荘」と言うと聞こえはいいけれど、実際は田舎の不便な暮らし。
電気も水道も通っていない家もあると聞きました。
シャワーのない家では湖で水浴びをして済ませるみたいです
幸いこの家にはシャワーがあるので助かっています。
でも、水勢は弱く、十分に熱いお湯は出ません。
夏なのに、ブルブル震えながらシャワーから出てくることもあります
そしてトイレはもちろん、水洗
なんてゴージャスなものはないです。
(始めはコレにちょっと戸惑った・・・・)
ここでちょっと仕組みをご紹介
家によって違いはあると思いますが、トイレは大抵、家の中には設置されていません。
庭の隅に建てられている小屋のなかにトイレが設置されています。

見苦しくてスミマセン。でも分かりやすいように写真をつけます
“大”と“小”に分けられるトイレは、座るとパカッと「大」のほうの蓋がスライド式で開きます(写真の青い部分がソレです)。
とペーパーはその中に設置されている容器に溜められ、容器がいっぱいになると、それを少しの土と混ぜ合わせて1年森の中に置いておきます。するとこれが土になるそうなんです。
庭の隅に置かれた黒いモノがその容器です。
ちなみに“小”は容器とは別ルートに流され、手桶で水と一緒に流し、この水と合わさって処理されるそうです。
彼のお母さんも近くにサマーハウスを所有しており、そちらは夏の間、「居住」のために使うので、ここよりももう少し大きくてきれいなトイレでした。でも仕組みは全く同じ。
なんとも、、、田舎暮らしは楽ではない感じです。
「別荘」と言うと聞こえはいいけれど、実際は田舎の不便な暮らし。
電気も水道も通っていない家もあると聞きました。
シャワーのない家では湖で水浴びをして済ませるみたいです

幸いこの家にはシャワーがあるので助かっています。
でも、水勢は弱く、十分に熱いお湯は出ません。
夏なのに、ブルブル震えながらシャワーから出てくることもあります

そしてトイレはもちろん、水洗

(始めはコレにちょっと戸惑った・・・・)

家によって違いはあると思いますが、トイレは大抵、家の中には設置されていません。
庭の隅に建てられている小屋のなかにトイレが設置されています。

“大”と“小”に分けられるトイレは、座るとパカッと「大」のほうの蓋がスライド式で開きます(写真の青い部分がソレです)。

ちなみに“小”は容器とは別ルートに流され、手桶で水と一緒に流し、この水と合わさって処理されるそうです。
彼のお母さんも近くにサマーハウスを所有しており、そちらは夏の間、「居住」のために使うので、ここよりももう少し大きくてきれいなトイレでした。でも仕組みは全く同じ。
なんとも、、、田舎暮らしは楽ではない感じです。
7月25日(土)
彼が姉弟と一緒に所有しているサマーハウスへ。この家は彼らが子供の頃から毎年の夏を過ごしてきた思い出の家らしく、ちょっと古いけど大切に使われています。
赤茶色の壁に白いフレームの家はスウェーデンならではのお家
木造の家を腐敗から守るための伝統的な塗装らしいです。
7月26日(日)
のんびりとサマーハウスで過ごしたこの日、午後には近くのビーチへ。この日の気温は比較的高く、湖で水遊びをする子供たちがはしゃいでいました。でも、私にとっては水に入るほどの気温ではない感じで多分水に入ったら唇がすぐに紫色になりそうな気温です・・・。北国に住む人たちの体感温度って、やっぱり違うのかしら・・・。

椅子に腰掛けているのは彼です。
7月27日(月)
車でÖlandへ渡りました
この島はスウェーデンで2番目に大きな島だそうです。
(沖縄本島よりちょっと大きいくらいの面積)



ここで私たちはBorgholm城へ立ち寄りました。この城は初期12世紀に建てられてから徐々に拡大され、とても立派な城だったみたいです。1800年代に残念なことに火災にあってから、その姿は変わり果て、今では壁が残されているのみです。
それでも、その内部は迷路のように広大で、歴史を感じる建物でした

昔から変わらない景色・・・
7月28日(火)
この日はVästervik(ヴェステヴィーク)という町に住む彼のおばあさんを訪ねました。
88歳になる今でも元気に一人で暮らしています。
彼女はアンティークに興味があるようで、お部屋は高級なアンティークの食器やシャンデリア、
真鍮かゴールドかのキャンドルホルダーなどでステキにデコレーションされていました
ちょっと憧れ・・・

Västervikを軽く散策
この町は決して大きくないけれど、広場にはたくさんの花が植えられ、とても明るい雰囲気の町でした。
夜も10時近くになり、ふと窓の外を見ると
日没後の湖が白く光って見えたので写真にとって見ました。
赤茶色の壁に白いフレームの家はスウェーデンならではのお家

7月26日(日)
のんびりとサマーハウスで過ごしたこの日、午後には近くのビーチへ。この日の気温は比較的高く、湖で水遊びをする子供たちがはしゃいでいました。でも、私にとっては水に入るほどの気温ではない感じで多分水に入ったら唇がすぐに紫色になりそうな気温です・・・。北国に住む人たちの体感温度って、やっぱり違うのかしら・・・。

7月27日(月)
車でÖlandへ渡りました

(沖縄本島よりちょっと大きいくらいの面積)
ここで私たちはBorgholm城へ立ち寄りました。この城は初期12世紀に建てられてから徐々に拡大され、とても立派な城だったみたいです。1800年代に残念なことに火災にあってから、その姿は変わり果て、今では壁が残されているのみです。
それでも、その内部は迷路のように広大で、歴史を感じる建物でした


7月28日(火)
この日はVästervik(ヴェステヴィーク)という町に住む彼のおばあさんを訪ねました。
88歳になる今でも元気に一人で暮らしています。
彼女はアンティークに興味があるようで、お部屋は高級なアンティークの食器やシャンデリア、
真鍮かゴールドかのキャンドルホルダーなどでステキにデコレーションされていました

ちょっと憧れ・・・

Västervikを軽く散策

日没後の湖が白く光って見えたので写真にとって見ました。
本日の天気は
/
彼の夏休みが始まって最初の平日。特に何も予定が無かったため、普段電車やバスに乗るために使っているTravelcard
でエコノミー(お金を使わずに)小旅行をしようということに
まず最初に向かったのは、遠くから見かけてはずっと気になっていた
Globen。白い球体の建物。T-bana(地下鉄)のGreen line、Globen駅下車。

「一見なんだろう?」と思うけれど、その正体はコンサートやアイスホッケーの試合などが行われるアリーナ。ちょうど東京ドームのような役割をする場所。
1989年に設立され、現在はEricsson社が所有しているらしい。
Globen公式サイト
ここに隣接するショッピングセンターでランチをし、この後の行き先を話し合った。彼の提案で「とにかく東へ行こう
」ということになり、Slussen駅から「とにかく東へ」向かうバス
を探した。そこで彼が見つけたのは434番(Sollenkroka行き)のバス。このバスはStockholm archipelago(群島)へ向かうバスの一つらしい。
途中車窓からはストックホルムの湖や小さな島が見渡せる
。そしてバスに乗ること約40分、降り立ったのは「stavsnäs vinterhamn」。

この場所からStockholm archipelagoの他の島へ船で渡ることができるらしい。
今回船旅はしなかったけれど、船のほうがバスよりもずっと快適にArchipelago巡りを楽しめるはず


彼の夏休みが始まって最初の平日。特に何も予定が無かったため、普段電車やバスに乗るために使っているTravelcard


まず最初に向かったのは、遠くから見かけてはずっと気になっていた



ここに隣接するショッピングセンターでランチをし、この後の行き先を話し合った。彼の提案で「とにかく東へ行こう


途中車窓からはストックホルムの湖や小さな島が見渡せる

今回船旅はしなかったけれど、船のほうがバスよりもずっと快適にArchipelago巡りを楽しめるはず

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プロフィール
2009年にストックホルムへ移住。旦那とは考え方の違いや生活習慣の違いから、ケンカもしょっちゅう。そんな旦那を私は愛称で「アンちゃん」と呼んでいます。ケンカになると憎らしいけど、こう呼ぶと、私の中で憎めないキャラに変身するから。そんな彼との間に2011年4月かわいいアン子誕生!そして2014年には二児を妊娠。妊娠・育児日記とあわせてこちらの暮らしを日本に住む家族や友達に届けます。