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ただでさえ汗っかきなアンちゃんも、汗の量は最近半端ない






アンちゃん、ちょっとバテ気味です。
スウェーデンは今夏真っ盛り。
ここんとこ30℃近くまで気温が上がっています。
湖に囲まれているせいか、ジメっとしたような湿気さえ感じます。
子供たちは6月中下旬から夏休みに入っています。
セールシーズンということもあり、街に行くと、人でいっぱい!
日本人観光客もチラホラと見かけるようになりましたが、
涼しいイメージのスウェーデン、ココへ来てちょっと期待はずれだったかも?
ところで、、、、
写真はラベンダー。週末に購入しました。
植え替えたら、ちょっとクタっちゃったのはナゼだろう・・・。
さらに、ミズナの種が売られているのを見つけ、ためしに購入。
初心者でも育てやすい野菜だとか。
うまくプランターで育てば食べられるかもっ。
いくつかすでに発芽しましたー!
早いねーー。
明日がまた楽しみです。
植物の手入れをしていると、なんだか時間が経つのを忘れてしまって
何時間でも鉢の前に居座っていられそう。。。
でもさっき、この暑さもあってか、酷く立ちクラみがしたので、程々にしないと・・・デス。

ケンカになると憎らしいけど、愛称で呼ぶと、
私の中で憎めないキャラに変身するから

昨日はアンちゃんとローセシュベリ(Rosersberg)宮殿へ
ドライブ&ピクニック。
近くにメーラレン湖があり、水浴びを楽しんでいる人たちも。
私は湖に入ることにかなり抵抗がある。
多分、日本人のほとんどが
“湖はボートに乗るところで、泳ぐところではないワ”
という意識があるのでは?でも湖に囲まれたスウェーデンでは皆湖でも泳ぐ。
だって、湖の水、あまりキレイじゃないんだもん。
濁っているし、コケだらけだし、ボートの油らしきものが浮いているし・・・。
でもアンちゃんは入りたいと言うので、「どーぞ」と。
そして私は見てるだけ。
アンちゃんの水浴はいつも2、3分ほどで終了。
スイスイと湖面に顔を出して泳いだ(浮かんだ)後、
直ぐに上がってくる。
でも、気持ちよさそうだった。
最近ストックホルムは本当に夏!暑いんです。
だからきっと、水浴びは最高なんでしょうねー。
ちなみに11日の今日はアンちゃんの誕生日です!
今日も快晴の日曜日!
ピクニックを兼ね、本日はドロットニングホルム宮殿の
敷地にあるKina Slott (チャイニーズ・パビリオン)へ。
ここへは自宅から車で約10分ほど。
車を買ってからというもの、
今まで遠くに感じていた観光地が
とっても近くに感じます
18世紀に建てられた中国風の建物。
当時の女王へ誕生日の贈り物として建てられたとか。
ピクニックには最適!
サンドイッチと水筒を持って、
芝の上でランチしました。
広くて、天気良くて、きもちーい!
観光でストックホルムを訪れるだけだと
こうして芝の上でランチしてゆっくりすることってないんだろうな。。。
住んでいる人のちょっとした特権かも・・・、と思ったりして

少し歩くと
ドロットニングホルム宮殿。
空がものすごく青く、雲ひとつない快晴!
昨日に引き続いて公園ランチ。
アンデシュは久々の強い日差しに、頭がクラクラすると言ってます・・・ 笑)
西洋ではかなり前から食されていたよう。
味は、かなり甘酸っぱいです。
これをパイやジャムにして食べます。
蕗(フキ)のように地面から生えて、
大きな葉をつけるルバーブは、セロリみたいに繊維質。
今日は最近教わった簡単ルバーブパイの作り方を紹介します。
材料① ~7、8人分~



材料②



まず、ルバーブを洗ってからセロリの筋を取る要領で
固い表面を剥きます。
大体剥けたら、好みの大きさに細かく刻みます。
材料②の片栗粉とグラニュー糖を混ぜ合わせたものを
上からまんべんなく振り掛けます。
(写真は直径27cmほどの耐熱皿を使ってます)
次に材料①の小麦粉、グラニュー糖を混ぜ合わせ
そこにマーガリンを細かくちぎっていれ、
手でパラパラになるまでこねながら混ぜます。
※ネトっとした生地になってしまった場合は
小麦粉を少し足すと、パラパラになります。
こんな感じ。
それを先ほどの耐熱皿に敷き詰めたルバーブの上に
均等な厚さでふりかけていきます。
表面が焦げやすいので、様子を見ながら焼きます。
約20分。中まで熱がいきわたり、
こんがり表面がカリッと焼きあがって出来上がり。
ルバーブの酸味が気にならなくなって美味。
不器用な私でもこんな簡単に短時間でできてしまうので
友人宅のパーティなどでお呼ばれしたときにレシピが役立っています。
よく晴れた日曜日。友人の結婚式に出席。
カナダからやってきたこの友人は、
私がスウェーデン語学校通い始めた最初のクラスから
ずっと一緒に勉強してきた仲間。
スウェーデン人の彼女と出会って、こちらに滞在中。
式は市街からもアクセス可能な場所にある
17世紀頃に建てられたUlriksdals slott(ウルリクスダル城)のチャペルで。
こじんまりとしたチャペル内部は年代を感じる内装。
式が終わるとシャボン玉でブライダルカップルを祝福。
吹き始めるアンデシュ。
相当気に入ったらしく、
ストップをかけるまで
ずーっと楽しそうに
吹き続けていました。笑)
結婚式を終えた友人夫婦は来月末、カナダへ引っ越して行ってしまいます・・・。
今月の初め、我が家も車族の仲間入りをした。
日産NOTEの新古車。車があると生活の幅が広がる。
その車で昨日はウプサラへ。
ウプサラまでは高速道路に乗って約1時間ちょっと。
スウェーデンでは車を持つと高い税金を払わされる。
でもその代わり高速道路は出入り自由。料金所はないのです。
渋滞もほとんどなく、東京の首都高と比べたら道路も広くて、運転にストレスなし。
オマケに景色は野原や森や農場
70km離れたウプサラまではあっという間。
アンデシュによると、ウプサラはスウェーデンで4番目に大きい街らしい。
でもショッピングエリアは一部に凝縮されているせいか、あまり「大きい」とは感じない。
そして中心街の大半がウプサラ大学のキャンパスといった感じ。
この写真は街の中心にある大聖堂。
北欧では最大級の大きさらしく、内部も立派。
ウプサラ大学の植物園
また、この中心街から住宅街を抜け、車で10分ほど行ったところに
ガムラ・ウプサラというエリアがあります。
ここで目にするのが、こんもりとした丘のようなもの。
最初はただの丘か何かだと思ったら、
王様が埋められているんですって。ちょうど日本で言う古墳みたい。
ヨーロッパにもこういう古墳みたいなものがあるって、知らなかった。
私たちがガムラ・ウプサラに到着するとカミナリが鳴り出し、
大雨が降ってきたので、それほどゆっくりと見ることもなく、退散。
天気がいいときにまた来てみたい。
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