×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日はどうしても中華麺が食べたくて、麺類をおいているレストランを検索。
日本人の経営するラーメン屋さんもあるのだけど、そこはランチはやっていないみたいで・・・。
前に渋谷の「パンダレストラン」で食べた酸辣湯(サンラータン)麺の味を思い出し、
そんなものがないかしら・・・、とちょっと期待して中華レストランを探しました。
見つけたのがここ。(裏から撮ったので文字がひっくり返ってるけど)

『富都閣』。
英語でChopStickという名前がついてました。
(随分漢字と意味が違いそうだけど・・・)
ネットの口コミでは
ストックホルムでここより美味しい本格中華店はない!
くらいに書いてあったので、値段は覚悟の上で。
残念ながらサンラータンはなかったけど、ワンタン麺を注文。アンちゃんはダック入り。


スープは薄味。ほとんどお湯みたい。
でもそれなりに美味しかったです。
薬味もお好みで。
ワンタンは海老入りでこれも美味!
これ一杯で145kr.(約1890円)。 高いねー・・・・
でもここまで払わないと、美味しい麺には巡りあえない気がする。
日本には700~800円で美味しいラーメンがどこでも食べられるのにーぃ!
ま、たまにはいいよね。
ちなみにこの富都閣、飲茶もできる!
食事の後は、ユールゴーデンまで行って、そこで散歩しようかと路面電車の駅へ向かったけど、
電車は待てど暮らせどやってこない。
ほんと、どうかしてるよ、路面電車。
プラットフォームにもどんどん人が溜まって、人だかりっ!
今日も電車は諦め、そのまま街をブラブラ。
トイレにも行きたくなったので、
ナショナルミュージアムへ。

(誰かのいたずら? ・・・よね。)
ここ、チケットを買わなくても、
トイレに入れちゃうし、カフェにも入れるっ


結局単なる食べ歩きの休日になってしまいました。
日本人の経営するラーメン屋さんもあるのだけど、そこはランチはやっていないみたいで・・・。
前に渋谷の「パンダレストラン」で食べた酸辣湯(サンラータン)麺の味を思い出し、
そんなものがないかしら・・・、とちょっと期待して中華レストランを探しました。
見つけたのがここ。(裏から撮ったので文字がひっくり返ってるけど)
『富都閣』。
英語でChopStickという名前がついてました。
(随分漢字と意味が違いそうだけど・・・)
ネットの口コミでは
ストックホルムでここより美味しい本格中華店はない!
くらいに書いてあったので、値段は覚悟の上で。
残念ながらサンラータンはなかったけど、ワンタン麺を注文。アンちゃんはダック入り。
スープは薄味。ほとんどお湯みたい。
でもそれなりに美味しかったです。
薬味もお好みで。
ワンタンは海老入りでこれも美味!
これ一杯で145kr.(約1890円)。 高いねー・・・・

でもここまで払わないと、美味しい麺には巡りあえない気がする。
日本には700~800円で美味しいラーメンがどこでも食べられるのにーぃ!
ま、たまにはいいよね。
ちなみにこの富都閣、飲茶もできる!
食事の後は、ユールゴーデンまで行って、そこで散歩しようかと路面電車の駅へ向かったけど、
電車は待てど暮らせどやってこない。
ほんと、どうかしてるよ、路面電車。
プラットフォームにもどんどん人が溜まって、人だかりっ!
トイレにも行きたくなったので、
ナショナルミュージアムへ。
(誰かのいたずら? ・・・よね。)
ここ、チケットを買わなくても、
トイレに入れちゃうし、カフェにも入れるっ

結局単なる食べ歩きの休日になってしまいました。
PR
久々の秋晴れ!
この天気を無駄にはできないっ!
そこでユールゴーデン島あたりを散歩してみようかしら、と街へ。
ユールゴーデンまでは先日リニューアルした路面電車で向かいます。
まだリニューアルしてから乗ったことがなかったので、
私にとってこれはいい機会。
NK前の駅へ行くとちょうど電車も止まっていました。
停車中はドアが閉まっているので、
自分でボタンを押してドアを開きます。
スウェーデンにしては珍しく、
車体の色は青ではなくてブラック。
はて、、、、

乗ってしばらくしても、まったく動く気配なし。
前方を見ると、車が詰まって全く動けない状態。
路面電車の線路も、交差点で立ち往生する車やバスで塞がれていました。

「これはしばらく動かないワ・・・」と諦め、電車を降りました。
結局、リニューアル路面電車デビューにならず、
ユールゴーデンへもいけず、終わってしまった。
この辺、しょっちゅう交通混乱が起こる場所。
路面電車でさえ動けなくなる混乱、、、どうしたものでしょう・・・・。

この天気を無駄にはできないっ!
そこでユールゴーデン島あたりを散歩してみようかしら、と街へ。
ユールゴーデンまでは先日リニューアルした路面電車で向かいます。
まだリニューアルしてから乗ったことがなかったので、
私にとってこれはいい機会。
停車中はドアが閉まっているので、
自分でボタンを押してドアを開きます。
スウェーデンにしては珍しく、
車体の色は青ではなくてブラック。
はて、、、、


乗ってしばらくしても、まったく動く気配なし。
前方を見ると、車が詰まって全く動けない状態。
路面電車の線路も、交差点で立ち往生する車やバスで塞がれていました。





「これはしばらく動かないワ・・・」と諦め、電車を降りました。
結局、リニューアル路面電車デビューにならず、
ユールゴーデンへもいけず、終わってしまった。
この辺、しょっちゅう交通混乱が起こる場所。
路面電車でさえ動けなくなる混乱、、、どうしたものでしょう・・・・。
夕食後、まだ外も明るいし、テレビも何もないし、、、なので軽く腹ごなしに散歩へ。

いつもジョギングするコース。

もう少し遠くへ、もう少し長く歩いてみよう、
、、、といううちに
どうせなら、市庁舎まで行こう、ということになり、、、

ストックホルムの中央駅。
市庁舎まではもう少し。

家を出てからのんびり歩いて、約50分。
市庁舎に到着。
気づいたらここまで約4km!!

昼間の雨が嘘のような夕暮れ。
この時間に市街の景色を見たのは初めて。
時刻はもう直ぐ8時半。

はーぁ、ここまで来たはいいけど、
帰りも同じ距離を帰らなくてはいけないのか・・。
大分暗くなってきたので、早速引き返す。
休憩無しで歩いて、約40分。
(結構しんどい・・)
やっとのことで家に到着。
食後の軽い散歩のハズが、かなりの運動になった。
いつもジョギングするコース。
もう少し遠くへ、もう少し長く歩いてみよう、
、、、といううちに
どうせなら、市庁舎まで行こう、ということになり、、、
ストックホルムの中央駅。
市庁舎まではもう少し。
家を出てからのんびり歩いて、約50分。
市庁舎に到着。
気づいたらここまで約4km!!
昼間の雨が嘘のような夕暮れ。
この時間に市街の景色を見たのは初めて。
時刻はもう直ぐ8時半。
はーぁ、ここまで来たはいいけど、
帰りも同じ距離を帰らなくてはいけないのか・・。
大分暗くなってきたので、早速引き返す。
(結構しんどい・・)
やっとのことで家に到着。
食後の軽い散歩のハズが、かなりの運動になった。
日本でも徐々に普及してきているICチップ付クレジットカード。
スウェーデンでは既に一般化しているよう。。。
銀行で口座を開くとICチップ用の端末(カードリーダー)をくれる。

オンラインで決済をするときや、
クレジットカードに関する個人情報を閲覧するときに毎回使用。
カードリーダーにクレジットカードをセットして、
ウェブの決済画面に毎回表示される管理コードとやらを入力。
そーすると、今度はカードリーダーが別のコードを返してくるので、
それをウェブに入力すると、情報が認証されてカード決済ができたり、
ログインができる、という仕組み。
(もちろん、この他に個人の住民登録ID番号の入力も必要だけど)
アンちゃんが日本にいるときも、これを持ってきていて、
それを見た私は「一体それは何??」って思ってたけど、なるほどね・・・。
このカードリーダーも約半年ほど前にもらっていたのに、今日初めて使いました。
結構簡単でした。
日本には、お店のレジなどに端末はあるけど、こういう個人用の端末ってないよね??
でも、日本にはある『電子マネー』、携帯とかをピッとかざすだけで決済ができるスムーズなシステムは
ここには (まだ?) ありません
スウェーデンでは既に一般化しているよう。。。
銀行で口座を開くとICチップ用の端末(カードリーダー)をくれる。
オンラインで決済をするときや、
クレジットカードに関する個人情報を閲覧するときに毎回使用。
カードリーダーにクレジットカードをセットして、
ウェブの決済画面に毎回表示される管理コードとやらを入力。
そーすると、今度はカードリーダーが別のコードを返してくるので、
それをウェブに入力すると、情報が認証されてカード決済ができたり、
ログインができる、という仕組み。
(もちろん、この他に個人の住民登録ID番号の入力も必要だけど)
アンちゃんが日本にいるときも、これを持ってきていて、
それを見た私は「一体それは何??」って思ってたけど、なるほどね・・・。
このカードリーダーも約半年ほど前にもらっていたのに、今日初めて使いました。
結構簡単でした。
日本には、お店のレジなどに端末はあるけど、こういう個人用の端末ってないよね??
でも、日本にはある『電子マネー』、携帯とかをピッとかざすだけで決済ができるスムーズなシステムは
ここには (まだ?) ありません

この日、夏が戻ってきたような暑さ。
スウェーデンに来てからというもの、
こういうアウトドアスポーツ的なことを
まだしたことがなかった。久々のハイキング。
場所はストックホルムから車で30~40分南にあるTyresta 自然保護公園。
地図を片手に午前11時前に出発。
早速自然の生き物に遭遇。
岩が滑るのか、ツルツル滑り落ちては
一生懸命に登ろうとする蛙 (笑)
所々に小さな湖があり、小休憩。
天気の良すぎたせいか、高原のような涼しさはなく、
沼地や湿地が多いので、
暑さのほかに、湿気でモワ~ンとしていた。
アンちゃんの同僚はみな中国人。
野生の木の実、草の実、食べられそうなものはなんでも食べてみる。
アンちゃんも一緒に食べてみる・・・。
それ、本当に食べられるの?
休憩を挟みながら、しばらく行くと
十数年前に火事になって焼けてしまった森の跡が。
黒焦げになった木の横で、新たな木が育っていたり、コケが生えていたり。
森の生命力はすごい。。。
大分疲れてきたところで中間地点のStensjönという湖にたどり着く。
足浴にはちょうどよさそうな水温。
魚もたくさんいた。
ここまでの距離、約6km。
時刻、14時過ぎ。
ここから先、さらに歩く人と引き返す人で分かれ、
私達は引き返すことに。
時刻は14時半過ぎ、残り6km。
ここからが大変だった・・・。
火事で視界の開けてしまった野原を炎天下、ただひたすら歩く。
休憩の後で余計に足が重い。
暑いっ、疲れた・・、うぅっ・・トイレ行きたい・・・。
歩く、歩く、歩く。。。。ひたすら歩く。
目的地までの距離を示すものは一切なく、地図を見ても大体の場所しか分からない。
あと、これがどれくらい続くのか・・・・。
きつかった。。。ただ、ただ、、、キツカッタ・・・・

やっとのことで森に入り、残り3.5km。
トイレ


私自身、今までに見たことのない鳥を見かけた。
野生の鳥。
「んっ、孔雀?!」と思うほど、ちょっと大きくて異質な鳥。
スウェーデン語でTjädertuppenというらしく、
調べてみたら日本語で『オオライチョウ』となっていた。
なんか、動物園でしかお目にかかれなそうな鳥だったのでちょっとびっくり。
アンちゃんも実際に野生で見たのは初めてだったらしい。
やっとのことで到着したのは16時過ぎ。炎天下での疲れと、トイレを我慢していた疲れ、、、グッタリ。
トータルで12kmほど歩いただろうか・・・。
はぁ、登山ハイキングのほうがいいかも。
高い場所からの景色はいいし、頂上は涼しいし。。。

距離的にも3~5kmの登山ハイキングのほうが私は好きだ。
帰ってからは頭痛もしてきたので、夜は早く寝て、翌日の今日は一日家でお休みです

8月4日(水)
ゴットランド島からサマーハウスへ戻って翌日。
アンちゃんは、4日前からサマーハウスに来ていた双子の弟と手入れ仕事。
最近新しく張り替えたバルコニーの屋根の梁にペンキを塗ったり、草刈をしたり。
そのほかは特に何もナシの一日。のんびり過ごしました。
8月5日(木)
サマーハウスから車で40分ほど、ヒックリンゲ(Hycklinge)という町の
skeppssättning(船を模った石の墓 {フェップスセットニング})を見に。

農場の中へ入り、牛の糞をよけ、
近くで羊たちに警戒の目で見られながら
歩くこと約5~6分。たどりついたのがココ。
紀元1~2世紀頃(鉄器時代、あるいはバイキング時代)に
造られたらしい。
横に立ってる身長176cmのアンちゃんと比べても
分かるように、ここのskeppssättningはそれほど大きくない。
しばらくじっくりと遺跡を眺め、引き返す。。。
帰りがけに、ちいさな町に立ち寄ってランチをして帰宅。

そして、夕飯はバルコニーでのんびりと。
食後のティータイム。
8月6日(金)
この日はストックホルムへ帰る日。
掃除やら後片付けを済ませ、サマーハウスを後に。
そこから東へ来るまで50分ほど、ベステヴィーク(Västervik)へ立ち寄り
アンちゃんのお祖母さんのところでランチを頂く。
渋滞を避けるため、15時前にはそこを出ました。
ストックホルムへはいつも通りの4時間後、19時頃に無事到着。
夏休みは終了です。
PS: 翌日はアンちゃんのお姉さん夫婦に代わって、小さい子供たちの世話。24時間。。疲れた・・・。


ゴットランド島からのオマケ写真
『アンちゃんを探せ!』
ゴットランド島からサマーハウスへ戻って翌日。
アンちゃんは、4日前からサマーハウスに来ていた双子の弟と手入れ仕事。
最近新しく張り替えたバルコニーの屋根の梁にペンキを塗ったり、草刈をしたり。
そのほかは特に何もナシの一日。のんびり過ごしました。
8月5日(木)
サマーハウスから車で40分ほど、ヒックリンゲ(Hycklinge)という町の
skeppssättning(船を模った石の墓 {フェップスセットニング})を見に。
農場の中へ入り、牛の糞をよけ、
近くで羊たちに警戒の目で見られながら
歩くこと約5~6分。たどりついたのがココ。
紀元1~2世紀頃(鉄器時代、あるいはバイキング時代)に
造られたらしい。
横に立ってる身長176cmのアンちゃんと比べても
分かるように、ここのskeppssättningはそれほど大きくない。
しばらくじっくりと遺跡を眺め、引き返す。。。
帰りがけに、ちいさな町に立ち寄ってランチをして帰宅。
そして、夕飯はバルコニーでのんびりと。
食後のティータイム。
8月6日(金)
この日はストックホルムへ帰る日。
掃除やら後片付けを済ませ、サマーハウスを後に。
そこから東へ来るまで50分ほど、ベステヴィーク(Västervik)へ立ち寄り
アンちゃんのお祖母さんのところでランチを頂く。
渋滞を避けるため、15時前にはそこを出ました。
ストックホルムへはいつも通りの4時間後、19時頃に無事到着。
夏休みは終了です。
PS: 翌日はアンちゃんのお姉さん夫婦に代わって、小さい子供たちの世話。24時間。。疲れた・・・。




カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
プロフィール
2009年にストックホルムへ移住。旦那とは考え方の違いや生活習慣の違いから、ケンカもしょっちゅう。そんな旦那を私は愛称で「アンちゃん」と呼んでいます。ケンカになると憎らしいけど、こう呼ぶと、私の中で憎めないキャラに変身するから。そんな彼との間に2011年4月かわいいアン子誕生!そして2014年には二児を妊娠。妊娠・育児日記とあわせてこちらの暮らしを日本に住む家族や友達に届けます。