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昨日の夜から急に寒くなり、今日は昼間でも冬のような空気の冷たさ
ブルルル・・・
さて、昨日は地元のRåsunda stadionでサッカー観戦
アンデシュの愛するDjurgården(ユールゴーデン)と、
対するは同じくストックホルム地区をホームとするAIK(アイコー)。
このダービー戦は毎回サポーターにも熱が入るよう。
そしてシーズン終了間近ともあって、このゲームは特に
両チームにとっては『勝たなくてはいけない』重要な試合らしかった。
昨日もスタジアムに向かう地下鉄の中は
それぞれのチームのサポーターたちが大声で歌って(叫んで?)いました・・・
(そして酔っ払いが多い・・・)
ゲームは19時開始。私達は18時20分ごろ現地に到着。
長ーい列に並んで入場の順番を待ちます。
混乱を避けるため一度にゲートに入れる人数を制限していたためか、
私たちがゲートに入った頃には既にゲームが始まっていました。
青のユニフォームがDjurgården
今年は不調のDjurgården、一方成績の良いAIK。
ゲームの結果は何となく予想できたけれど、
アンデシュの望みは1-2。
1点でもユーゴが入れてくれる望みを持って
寒い中震えながら観戦。
ところでサッカー素人の私が見てもアイコーのパス回しは機敏できれい。
一方ユーゴはパスが通らず、相手チームの選手にボールを回してしまう始末。
アイコー、ゴーォォォル ユーゴも惜しいところでゴールを逃す。
果たしてユーゴは・・・・!!??
試合終了5分前に早々とスタジアムを後にする私たち。
試合終了後の混雑、混乱に巻き込まれたくないため
スタジアムの外には次々と警察の車が到着。
駅に着くと、ざっと15人程の警察官が
プラットフォームに配備されるところだった。
ゲームで興奮したサポーター達がどっと駅に押し寄せ、
大声で叫び、揉み合い、時には問題も起こるんだろう・・・
スタジアムから地下鉄で一駅、徒歩では20分程のところに住む私たち。
ナント、家の近くまでもスタジアムからの喚声が聞こえてきた。
帰り道、ユーゴを愛するアンデシュはチームの試合について
「動きが鈍い」とか「まるで年寄りサッカーだ」とか
呆れ顔で批判やら文句やらを言い続けた・・・
結果は・・・・そう。
2-0でアイコー勝利
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