- 2025.05.23 [PR]
- 2011.08.17 永住権の審査
- 2011.07.20 プリンターを買いました
- 2011.06.10 日常のちょとしたこと
- 2011.03.16 少しでも助けになれれば
- 2011.03.14 東北・関東を襲った大震災・・・
- 2011.02.20 ウィンドウショッピング
- 2011.01.05 謹賀新年
- 2010.11.22 カメラが壊れた?!
- 2010.11.04 子供の足音がウルサイ!
- 2010.10.08 知らなかった・・・
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私のビザも今年の3月で切れていましたが、8月に入ってやっと更新審査の連絡が入り、当人の私と、パートナーのアンちゃんにお呼びがかかりました。
そして今朝、審査のため指定された時間に移民局へ。
移民局には思ったより多くの人たちがビザ更新審査に訪れていました。
間もなくして優しそうな若い女性の審査官が登場。
まず私が最初に部屋に呼ばれ、続いてアンちゃん。
お互い別々に質問を受けた後は、一緒に部屋に呼ばれて最終確認。
二人が本当に現在も一緒に住んでいるか、今後も一緒に住むのか、という確認審査。
滞りなく審査が終わり永住権獲得がその場で認められました。
審査が通ったところで、最後にビザカード用に写真と指紋を撮って終了。
あとはビザが郵送で送られてくるのを待つのみです。
めでたし、めでたし。
小さな子を持つお父さんお母さんはきっと誰もがそうであるように、娘の写真を撮りまくっている私。
撮った写真はやっぱりプリントして親戚に配りたい。
でも、ウチにはカラープリンタがなかった・・・。
だから買いましたよ!キャノンのプリンター!!
普通のデジカメしか持っていない私たちにはもったいないくらい、
ハイ・クオリティーなモデルを買いました(笑)
(一眼レフのデジカメでもあればプリンターの良さも活きるのだろうね)
ちょっとばかりインク代はかかりそうだけど・・・・。
しかもアンちゃんがスキャナーも欲しい、と言っていたので
スキャナー一体型。
早速試し刷り。
おおおっ!やっぱり紙にプリントした写真はデジタルデータ写真とは違う。
こっちのほうが、『味』がある、、、と私は思う。
アンちゃん、これを自分のオフィスデスクに飾りたいと申しておりました。
その気持ち、大いに分かります(笑)

気温も高くなり、暑い日が多くなりました。
こうなると、老若男女、肌の露出が多いファッションの人たちが増えてきます。
お店にもそんなお洋服やドレスがズラ~リ。
しかも産後でお腹の皮がダブダブの私は、昨日、
程よい生地の薄さで涼しく着られ、一枚でも華やかになる、
サマードレスを買いました。
最近はベビーカーを引いて出かけるので、なかなか洋服の試着もできないもの。
でも昨日は、チビアン子の健診に、アンパパにもきてもらっていたので、
ベビーカーを預けて、気になったサマードレスを試着。
セールでたまたま半額になっていたこともあり、即決め、即買い~。
サマードレスは作りもシンプルなので、授乳もできるし、GOOD。
暑い夏のちょっとした華やかファッションには、やはり、サマードレスですワ。

昨日の健診では、お医者さんに異常はないかを診てもらって来ました。
聴覚、視覚、心拍、お腹の触診など。
結果、特に異常なし。
オシリが赤くなっていたので、軟膏を薦められたくらい。



始めは機嫌よかったけど、途中から泣き出しちゃったアン子ちゃん、
健診後、BVCにある授乳室でオッパイ飲んだら大人しくなりました。
PS: 今、私の腕の中で半眠り状態のアン子。
偶然だとは思うけど、突然声出して笑いました。
まだ、楽しいから笑うという状態ではないので、ホント、偶然だと思うけど。
だって、半眠り状態だし。

これ、母が「お米を美味しく焚きたいから」と、
日本から、ヨッコラ ヨッコラと、スーツケースに入れて持ってきた代物。
結構重い。
(結局お米を炊くのに失敗し、普通の鍋で炊くことになったケド)
でも、欲しくても高くて買えなかった私にはとっても嬉しい置土産。
最近、お肉を煮込むのに使ってます。
昨日もコレで、豚肉のトマトソース煮をつくりました。
短時間でお肉が美味しく柔らかくできあがる魔法鍋!
頻繁に泣き出すチビアン子がいる私には、お料理に大助かりです。

大人しくしてても、私たちが夕食を食べ始める頃に泣き始めるチビアン子。
でも、食事は冷めないうちに済ませてしまいたいので、
私達は、泣いているアン子をカーシートに乗せ、食卓の近くに置いて食事をしています。
チビアン子をあやしてくれるようになりました。
ギャーギャー泣くアン子が乗ったカーシートを自分の側の床に置き、
食事をしながら時々シートを揺らしてあやします。
この前、そんな状況でアンパパがアン子に対して言いました。
「ウルサイデスノデ、トマッテクダサイ」
「うるさいから、静かにしてね」と言う意味です。
こちらに在留する日本人のみなさんも、遠く離れた異国で何かできないかと声かけをしている人、
チャリティー活動を計画している人、義援金を送っている人、いろいろです。
私とアンちゃんも、大きなことはできませんが
スウェーデンの赤十字を通して義援金を寄付させていただきました。
(ちゃんと日本に届けてよ~)
少しでも被災地の方たちの助けになれればと願っています。
(スウェーデン在住の方で義援金を送りたい、という場合はこちらから)

http://www.redcross.se/teman/tsunami-japan/ge-en-gava-till-japan/

http://japanskaforeningenisthlm.se/main/
ほんとうに悲惨な風景です。
日本を離れているせいもあって、異国で見る母国のニュースが余計に身近に感じ、
テレビに映る悲惨な津波の風景を見て心が痛みます。
家族や家を奪われ、涙ながらにインタビューに答える人たちを見ると、
なんだかとても辛くなって、見ていられなくなります。
私もここのところ、テレビ以外に、ネットを通して日本のニュース番組や
mixiやfacebookで友人の様子を伺っていました。
こちらの友人やアンちゃんの家族、親戚からは
私の家族を心配するメッセージを沢山頂きました。
関東に住む私の家族、親戚、友人は怪我もなく、無事で何よりです。
スウェーデンの人たちは、数年前に起きたスマトラ沖地震の津波で
観光で訪れていた多くのスウェーデン人が犠牲にあったこともあり、
津波の恐ろしさを知っている人たちです。
みんな、今回の被災者の方たちを想っています。
福島原発の問題、広域での停電、
ガソリン燃料の供給不足、交通混乱、、、各地で次々と影響がでていますが、
一日でも早く被災地の人たちに普通の生活が戻ってくることを願うとともに、
今回の地震で犠牲になってしまった人たちの冥福をお祈りします。。。
天井、壁を伝ってズンズンと騒音がウチに響いてくる。
もうっ


ひどい時は家に居たくない。
学校の課題はたんまり溜まっているけど、どこかへ出かけたいっ。。。
そんなわけで、、、
ウチからとても近い場所なのに、行くのはこれが初めてです。
どんなものかもちょっと覗いてみたかったし

ここ、ウチからも車で10分ほど、ブロンマ空港の直ぐ近くにあります。
到着してみると、意外と大きい。。。
中に入ると、思ったより広め。。。
洋服はもちろんのこと、可愛い雑貨屋さんも何件か入ってました。
ジムで運動してシャワーを浴びた後に使うんだとか。
これ、69kr.(900円弱)。安いかも。
Made in Chinaって書いてありました(笑)。
街で写真を撮ろうとカメラの電源を入れたら、突然レンズがおかしくなり、
ピントが合わせられなくなった。しかも、電源を切ってもレンズが引っ込まなくなった・・・・。
もう一度電源を入れても数秒後には
「電源を入れなおしてください」という表示が出るように・・・
全く写真の撮影ができなくなった~~~~ぁぁぁ。。。
ぬぉぉぉぉぉーーーー、ショックーーーーゥ
それでも「きっと寒さのせいかも!」と、半分そう願いながら
家に帰って暖めて再度挑戦するも無駄。。。
そんなときのGoogle検索。
同じような症状を検索してみると、結構出てくる、、、同じ経験をしている人が
多くは「修理を。」と書いてあったけど、その中に一つ気になる書き込み。
『レンズが何らかの拍子に内部で引っかかり、
噛み合っていたはずの部品が噛み合わなくなって起きる・・・』とか何とか。。。
その人曰く、電源を入れた後、出てきたレンズをちょっと押すと、
再び噛み合うようになって動くようになる、、、と。
私もイチかバチか、この方法を試してみた。
電源を入れて・・・・出てきたレンズをちょっと力を入れて押してみた。
すると、ガチッというすごい音がした。。。
(ああ、壊れたか・・・・)と思った。。。
電源を入れなおしてみた。
直ってた
再び写真も撮れるようになった。
すごい荒療法 でも直ってよかった。
先週あたりからまた10度くらいまで上昇。
特に今日は秋晴れ

さて、最近の我が家の悩みごと。
それはこの夏、上の階に引っ越してきた小さい子供のいる家族

3歳の女の子が、それはもう元気すぎて、家の中を朝から晩まで走る走る

昼間は保育所に行っているらしく、11時ごろから4時過ぎまでは静かなのだけど、
家に居るときはこちらが耐えられないほどの騒音

ドタバタ、ドンドンッ!!!!
走る、たたく、跳ね回る。。。
(この建物、40年以上前に建てられたせいか、床が響くのよね・・・)
以前、アンちゃんがエレベーターの中でお父さんに出会ったらしく、
そのことを話したらしいけど、

「ウチではカーペットを家中に敷いているよ。しかも
あの年頃の子供は走るなと言うのが難しいんだよ。
まさか子供を縛り付けておくわけにも行かないしね。」

「ま、そうですよね。」
で、、、話しは終了。
その後もドタバタは収まるどころかますます酷くなっている気が。。。
親も注意している様子はなく、私たちのストレスはかなり上昇。
アンちゃん曰く、
スウェーデンでは子供の考えを尊重するから、
親は最低限のことしか子供を注意しないんだ ・・・・
しかも他人にアレコレ子供のことで言われるのも嫌がるしね ・・・・・・
だって。
子供のやりたいようにやらせることができれば、近所迷惑は関係ないのかしら・・・。
こちらにしてみれば、別に「縛り付けろ」とは言ってない。
「近所に迷惑だから、家の中では走らないように」と、根気よく注意してくれればいいのに・・・。
近所迷惑をあまり考えない親たち・・・。
日本にもこういう問題はあるんだろうな、、、最近他人に気を使う大人が
減っているようにも思うし・・・・。
私が親になったら、しつけはきちんとしようっ!上の階に反面教師がいるし(笑)
それでもやっぱり難しいことなのかしら、子供が家の中を走り回らないように注意するのは・・・?
ほぼ90%諦めていたアンちゃんも、ここのところイライラが頂点に達し、
友人や同僚にアドバイスを求め、「穏便に注意」することを決意。
そこで先週二人で直接注意しに行ってきました

ドアの直前まであれだけ「穏便に」と自分で言っていたアンちゃん、、、
相当イラだっていたのか、相手が出てくるなり、
いきなりイライラ丸出し


まだスウェーデン語がよく分からない私ですが、
アンちゃんの態度があまりにも良くないことは分かりました。

「ウチはカーペットを家中に敷いているし、靴下だって履かせているのよっ。
こんな小さい子供を大人しくさせるのは大変なんだからっ!
子供を縛り付けておくわけには行かないでしょう?」
と、旦那と同じことを言う。
私も相当苛立ってはいましたが、アンちゃんの攻撃的口調にちょっと焦りを感じ

なんとか穏便口調で、
「大変なのは分かります・・・。でもこちらもかなりストレスになっていて・・・。」
あちら側も、お祖母さんがこの日だけ、他の孫を連れて遊びに来ていたようで
(だからこの日は小さい子供3人が走り回っていた、というワケ)
なんとか仲介しようとしていました。
その後、騒音は大分良くなり、
家の中を走っていても、直ぐに止むようになりました。
(やればできるじゃんっ!) と、心の中でつぶやきながらも、また再発しないように祈る毎日。
そして今、お母さんのお腹には二人目の子供が待機中。。。

そんなこんなで、本気で引越しも考え始めた私たち・・・
「今度はもっと新しい建物で、最上階っ!

と二人で夢を抱く。
でも、相当郊外に行くか、交通が不便なエリアに行かないと高いのよね、その条件にあう物件って。
引越し、、、何年後になるか・・・(笑)
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