×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
10月中頃、気温は5度まで下がったこともあったけど、
先週あたりからまた10度くらいまで上昇。
特に今日は秋晴れ
気持ちのいい一日になりそうです。
さて、最近の我が家の悩みごと。
それはこの夏、上の階に引っ越してきた小さい子供のいる家族
3歳の女の子が、それはもう元気すぎて、家の中を朝から晩まで走る走る
昼間は保育所に行っているらしく、11時ごろから4時過ぎまでは静かなのだけど、
家に居るときはこちらが耐えられないほどの騒音
ドタバタ、ドンドンッ!!!!
走る、たたく、跳ね回る。。。
(この建物、40年以上前に建てられたせいか、床が響くのよね・・・)
以前、アンちゃんがエレベーターの中でお父さんに出会ったらしく、
そのことを話したらしいけど、
お父さん:
「ウチではカーペットを家中に敷いているよ。しかも
あの年頃の子供は走るなと言うのが難しいんだよ。
まさか子供を縛り付けておくわけにも行かないしね。」
アンちゃん:
「ま、そうですよね。」
で、、、話しは終了。
その後もドタバタは収まるどころかますます酷くなっている気が。。。
親も注意している様子はなく、私たちのストレスはかなり上昇。
アンちゃん曰く、
スウェーデンでは子供の考えを尊重するから、
親は最低限のことしか子供を注意しないんだ ・・・・
しかも他人にアレコレ子供のことで言われるのも嫌がるしね ・・・・・・
だって。
子供のやりたいようにやらせることができれば、近所迷惑は関係ないのかしら・・・。
こちらにしてみれば、別に「縛り付けろ」とは言ってない。
「近所に迷惑だから、家の中では走らないように」と、根気よく注意してくれればいいのに・・・。
近所迷惑をあまり考えない親たち・・・。
日本にもこういう問題はあるんだろうな、、、最近他人に気を使う大人が
減っているようにも思うし・・・・。
私が親になったら、しつけはきちんとしようっ!上の階に反面教師がいるし(笑)
それでもやっぱり難しいことなのかしら、子供が家の中を走り回らないように注意するのは・・・?
ほぼ90%諦めていたアンちゃんも、ここのところイライラが頂点に達し、
友人や同僚にアドバイスを求め、「穏便に注意」することを決意。
そこで先週二人で直接注意しに行ってきました
ドアの直前まであれだけ「穏便に」と自分で言っていたアンちゃん、、、
相当イラだっていたのか、相手が出てくるなり、
いきなりイライラ丸出し
、口調が最初から攻撃的
まだスウェーデン語がよく分からない私ですが、
アンちゃんの態度があまりにも良くないことは分かりました。
相手のお母さんも、アンちゃんに負けじと反撃!
「ウチはカーペットを家中に敷いているし、靴下だって履かせているのよっ。
こんな小さい子供を大人しくさせるのは大変なんだからっ!
子供を縛り付けておくわけには行かないでしょう?」
と、旦那と同じことを言う。
私も相当苛立ってはいましたが、アンちゃんの攻撃的口調にちょっと焦りを感じ
なんとか穏便口調で、
「大変なのは分かります・・・。でもこちらもかなりストレスになっていて・・・。」
あちら側も、お祖母さんがこの日だけ、他の孫を連れて遊びに来ていたようで
(だからこの日は小さい子供3人が走り回っていた、というワケ)
なんとか仲介しようとしていました。
その後、騒音は大分良くなり、
家の中を走っていても、直ぐに止むようになりました。
(やればできるじゃんっ!) と、心の中でつぶやきながらも、また再発しないように祈る毎日。
そして今、お母さんのお腹には二人目の子供が待機中。。。
そんなこんなで、本気で引越しも考え始めた私たち・・・
「今度はもっと新しい建物で、最上階っ!
」
と二人で夢を抱く。
でも、相当郊外に行くか、交通が不便なエリアに行かないと高いのよね、その条件にあう物件って。
引越し、、、何年後になるか・・・(笑)
先週あたりからまた10度くらいまで上昇。
特に今日は秋晴れ

さて、最近の我が家の悩みごと。
それはこの夏、上の階に引っ越してきた小さい子供のいる家族

3歳の女の子が、それはもう元気すぎて、家の中を朝から晩まで走る走る

昼間は保育所に行っているらしく、11時ごろから4時過ぎまでは静かなのだけど、
家に居るときはこちらが耐えられないほどの騒音

ドタバタ、ドンドンッ!!!!
走る、たたく、跳ね回る。。。
(この建物、40年以上前に建てられたせいか、床が響くのよね・・・)
以前、アンちゃんがエレベーターの中でお父さんに出会ったらしく、
そのことを話したらしいけど、

「ウチではカーペットを家中に敷いているよ。しかも
あの年頃の子供は走るなと言うのが難しいんだよ。
まさか子供を縛り付けておくわけにも行かないしね。」

「ま、そうですよね。」
で、、、話しは終了。
その後もドタバタは収まるどころかますます酷くなっている気が。。。
親も注意している様子はなく、私たちのストレスはかなり上昇。
アンちゃん曰く、
スウェーデンでは子供の考えを尊重するから、
親は最低限のことしか子供を注意しないんだ ・・・・
しかも他人にアレコレ子供のことで言われるのも嫌がるしね ・・・・・・
だって。
子供のやりたいようにやらせることができれば、近所迷惑は関係ないのかしら・・・。
こちらにしてみれば、別に「縛り付けろ」とは言ってない。
「近所に迷惑だから、家の中では走らないように」と、根気よく注意してくれればいいのに・・・。
近所迷惑をあまり考えない親たち・・・。
日本にもこういう問題はあるんだろうな、、、最近他人に気を使う大人が
減っているようにも思うし・・・・。
私が親になったら、しつけはきちんとしようっ!上の階に反面教師がいるし(笑)
それでもやっぱり難しいことなのかしら、子供が家の中を走り回らないように注意するのは・・・?
ほぼ90%諦めていたアンちゃんも、ここのところイライラが頂点に達し、
友人や同僚にアドバイスを求め、「穏便に注意」することを決意。
そこで先週二人で直接注意しに行ってきました

ドアの直前まであれだけ「穏便に」と自分で言っていたアンちゃん、、、
相当イラだっていたのか、相手が出てくるなり、
いきなりイライラ丸出し


まだスウェーデン語がよく分からない私ですが、
アンちゃんの態度があまりにも良くないことは分かりました。

「ウチはカーペットを家中に敷いているし、靴下だって履かせているのよっ。
こんな小さい子供を大人しくさせるのは大変なんだからっ!
子供を縛り付けておくわけには行かないでしょう?」
と、旦那と同じことを言う。
私も相当苛立ってはいましたが、アンちゃんの攻撃的口調にちょっと焦りを感じ

なんとか穏便口調で、
「大変なのは分かります・・・。でもこちらもかなりストレスになっていて・・・。」
あちら側も、お祖母さんがこの日だけ、他の孫を連れて遊びに来ていたようで
(だからこの日は小さい子供3人が走り回っていた、というワケ)
なんとか仲介しようとしていました。
その後、騒音は大分良くなり、
家の中を走っていても、直ぐに止むようになりました。
(やればできるじゃんっ!) と、心の中でつぶやきながらも、また再発しないように祈る毎日。
そして今、お母さんのお腹には二人目の子供が待機中。。。

そんなこんなで、本気で引越しも考え始めた私たち・・・
「今度はもっと新しい建物で、最上階っ!

と二人で夢を抱く。
でも、相当郊外に行くか、交通が不便なエリアに行かないと高いのよね、その条件にあう物件って。
引越し、、、何年後になるか・・・(笑)
PR
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
プロフィール
2009年にストックホルムへ移住。旦那とは考え方の違いや生活習慣の違いから、ケンカもしょっちゅう。そんな旦那を私は愛称で「アンちゃん」と呼んでいます。ケンカになると憎らしいけど、こう呼ぶと、私の中で憎めないキャラに変身するから。そんな彼との間に2011年4月かわいいアン子誕生!そして2014年には二児を妊娠。妊娠・育児日記とあわせてこちらの暮らしを日本に住む家族や友達に届けます。