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北欧・スウェーデン生活

☆日本にいる友達・家族へ☆ スウェーデンでの生活日記

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小さな子を持つお父さんお母さんはきっと誰もがそうであるように、娘の写真を撮りまくっている私。
撮った写真はやっぱりプリントして親戚に配りたい。

でも、ウチにはカラープリンタがなかった・・・。

待望のプリンタ!だから買いましたよ!キャノンのプリンター!!
普通のデジカメしか持っていない私たちにはもったいないくらい、
ハイ・クオリティーなモデルを買いました(笑)
(一眼レフのデジカメでもあればプリンターの良さも活きるのだろうね)
ちょっとばかりインク代はかかりそうだけど・・・・。

しかもアンちゃんがスキャナーも欲しい、と言っていたので
スキャナー一体型。

試し刷り早速試し刷り。

おおおっ!やっぱり紙にプリントした写真はデジタルデータ写真とは違う。
こっちのほうが、『味』がある、、、と私は思う。

アンちゃん、これを自分のオフィスデスクに飾りたいと申しておりました。
その気持ち、大いに分かります(笑)

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夕暮れピクニック買い物に出かけ、帰ってくると午後4時過ぎ。
雲も晴れて、気持ちの良い空気。
早めに夕食の支度。出来上がった料理をピクニックバッグに詰めて、湖へ。
景色を眺めながらの夕食。

時刻は午後の7時過ぎ。

この時間、いつもなら眠くなってぐずっているアン子も
外の空気に触れて機嫌がよさそう。(たっぷり昼寝したせいもあるけど)
時刻は19時半ごろ
夜時刻になってもまだまだ明るいスウェーデン。
散歩をしているファミリーやカヌーを楽しむカップル、
ボートやヨットセーリングをしている人もいます。

一日が長いスウェーデンの夏は、とっても好きです。

 

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スパッツとあわせたいサマーハウスにいる間に編み始めた、かぎ編みチュニック、
やっと完成しました。
肩につけた可愛らしいボタンは先日ヨーテボリで見つけたもの。

今のアン子にピッタリサイズ。
秋頃に着せようと思って作ったけど、小さくなっちゃうかな・・。
今からでも涼しい日には着せようか。

完成~寝起きのアン子にちょっと着せてみました。

レギンスと組み合わせるとパーフェクト。
レギンス、、今度買って来ようっと♪


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満三ヶ月を迎えるアン子、笑ったり、手しゃぶりをして、よだれをダラダラたらす以外にも
ここ数日で(特にヨーテボリにいる間から)、さらに声を頻繁に発するようになりました。
一人で部屋にいても、「ンックーゥ」「アッウー」という声を出して自分一人で楽しんでいる様子です。

そしてヨーテボリから帰ってきた翌日の昨日、アン子は3ヶ月目の予防接種。

初めての注射です

まずはいつもの体重・身長・頭囲測定から。
  体重 5400g
  身長 57.5 cm
  頭囲 39.2cm

今回の注射は2本。

1本目は以下の病気に対する6種混合ワクチン:
  ジフテリ
  ポリオ
  百日咳 (Kikhosta)
  破傷風 (Stelkramp)
  インフルエンザ菌B型 (Haemophils influenzae typ B) 「ヒブ」と呼ばれるもの
  B型肝炎 (Hepatit B)
※( )内はスウェ語  
そして2本目は 肺炎レンサ球菌(Pneumokocker) に対するプレベナーと呼ばれるワクチン。

太ももの絆創膏パパに抱かれて、両太ももにブスリと一本ずつ。

注射を打たれる前、何かを察知したのか突然
 うぎゃーぁ! と泣き出してしまいました。

予防接種ですが、これと同じものを、2ヵ月後、4ヶ月後に
あと二回打つんだそうです。

ところで注射のあと、子供によっては熱を出したりすることもあるそうですが
アン子はいつも通りにスヤスヤと昼寝していたので、多分大丈夫だったんだと思います。
午後にお客さんが来たときにも、特に大きく変わった様子は見せなかったし。

それでもちょっとボーっとしているような感じがあったり、ぐずり気味だった気がするけど、
翌日の今日は何事もないかのように朝目覚めてオッパイすっていたので、大丈夫そう。
(ただ、ウンチがちょっとユルイかな・・・)

この調子で丈夫な子に育ってちょうだいね。

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中央駅前12日の火曜日お昼過ぎ、ヨーテボリに到着。

三時間の旅でしたが、アン子は比較的大人しくしていてくれました。
ただ一回だけ、トイレでおむつ替えをしている際に、天井のスピーカーから
突然流れてきた大音量のアナウンスに驚いて大泣きしたくらい。

驚いたときのアン子、驚きの瞬間に目を大きくパッと見開いて体は一瞬硬直。
その後、んぎゃーーーーぁぁぁ!!!
...驚いて泣き出すアン子を見るたびに、『母親心』といいましょうか、、、なんだか可哀相に思えて、ものすごく心が痛みます(笑)

街の大通りさて、ヨーテボリ訪問、私はこれで二回目です。
この街、この国では一番と言っていいほど、トラムが多い。
踏み切りなんてものはないので、線路を横切るときは気をつけなくては。



トラムがバス並みに多い街トラム以外にバスも多く行きかっているので、街の交通はとっても賑やか。
街並みも、いわゆる(?)『ヨーロッパ』といった感じの洋風建物が並び、
大通りからちょっと脇へそれた道を歩くと、落ち着いたいい感じの雰囲気。
最近モダンな建物が次々と建てられつつあるストックホルムとは
何となく違います。

ちなみに、ヨーテボリではストックホルムと違って、ベビーカーを引いていても
バスは無料で乗れません・・・。その点ではストックホルムのほうが優れているかも(笑)

ホテル「ゴシア・タワーズ」大通りをずっと歩き、ホテルへ到着。
HOTEL GOTHIA TOWERSという、モダンで綺麗なホテル。
前回アンちゃんが仕事でやってきたのもここ。
このホテルに隣接するメッセで開催された展示会に出席していたのでした。
(そのとき、私もついて来たのが初めてのヨーテボリ訪問)



お部屋へロビー横のくつろぎスペースバスルームもモダンお部屋にて






ここのカフェで夕食ワッフル到着の日はホテルでのんびり。
夕食も外で軽く済ませました。
ちなみに、ここで私が注文したのは
サラダ付きワッフル。

以前からワッフル焼き器が欲しいと言っていた私ですが、実はスウェーデンのワッフルを食べるのはコレが初めて。
端っこがパリッとしていて美味しいんです。

ヨーテボリ滞在二日目の水曜日、午前中は街をブラブラと散策し、
午後になってアンちゃんのお友達一組目とカフェでフィーカ。
ヨアンさん、奥さんのメリッサさん、娘のノヴァちゃん。
久々の再会にアンちゃん、話に夢中。嬉しそうでした。^^

モネさんとその後、夕食の時間にはアンちゃんのお友達二組目、
エヴァさん&モネさんを訪ねました。
エヴァさんはもともとアンちゃんのお母さんのお友達で、昔からの付き合いだとか。
エヴァさんとモネさんは年の離れた夫婦。
モネさんはもう高齢の91歳。今はもう話す言葉も不明瞭で、
あまり周りのことが分からないようなのですが、
アン子を見てとても嬉しそうにしてくれました。


翌日三日目は帰る直前に三組目のお友達、ステファンさん、ヴィヴェカさん、娘のセリアちゃん。
お宅へお邪魔し、15時前ヨーテボリ駅発の列車(再びX2000)でストックホルムへ帰ってきました。

アン子が疲れたかどうかは分からないけど、アンちゃんがお友達と話しに花を咲かせている間、
アン子をあやしていた私はこの旅、ドッと疲れました・・・。

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ストックホルム中央駅、午前発のX2000(列車)に乗って約三時間、
やって来ましたヨーテボリ。

今回はアン子がいるので、いつもより格の高いホテルを予約してもらいました。

過去五年間ヨーテボリに住んでいたアンちゃんには、この街にもお友達がいます。
そのうちの数名に会って、滞在二泊三日、木曜日には帰ります。

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ジッと座るアン子おもちゃに寄りかかっておすわり、、、にはまだ早いけど、
寝かされているよりも座った姿勢が好きなアン子。
ビービー泣いていても座らせると
泣き止んだり、ニコニコすることも。

おもちゃに寄りかからせて座らせてみました。
これって、座っているって言えるのかな?(笑)


倒れる瞬間・・・倒れちゃった(笑)

バランスが取れず、直ぐに倒れちゃいます。





やっぱりすぐに倒れちゃうおもちゃがつぶれてます(笑)

まだまだ自分で座るまではいきませんな。

おすわりへの道はまだまだ続く。。。


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ストックホルムに帰って来た翌日、ずっと楽しみにしていたお友達とのピクニックの日がやってきました!

約束の時間は午後2時。
それまでに買い物を済ませて食べ物を調達。
ウキウキしてその時間を待っていると、突然雨が

かなりの量の雨だったので、ピクニックは断念しようということになっちゃいました。
でもその代わりにお友達の家でフィーカをすることに。

ところが、その準備をしている間に雨は止み、
お友達の家に到着するころにはすっかり青空。

ピクニックの始まり~お家でフィーカもよかったのだけれど、
せっかく晴れたのだからやっぱりピクニックがいいね、と
結局またピクニックに変更!

うつ伏せにしたら首を起こすように!予定通りのピクニックになり、
楽しい時間を過ごすことができました。

また今年の夏中に、この仲間でピクニックできるといいな~。

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夏の家、サマーハウスでの2週間の休暇も意外とあっという間に終わってしまい、
再びストックホルムへ帰ってきました。
最初は、不便な暮らしにちょっと嫌気がさしていたサマーハウス暮らしも
2週間もいると、森に囲まれた静かさな生活が心地よくなり、もっと長く滞在したくなりますね。
(でも、次はアンちゃんのお姉さん家族がやってくるので、私達は退散しなくては)

出来上がりが楽しみサマーハウスにいる間、編み始めたアン子のワンピース。
家でも引き続き編んで完成させます!

これもまたネットでもらった編み図を参考にして
アン子向けのサイズに調節して作ってます。

帰ってきて直ぐに洗濯を始めたので
この日はもう、グッタリでした。。。

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入り口Vimmerbyの近くに『ニルスのふしぎな旅』の世界を再現したパーク、
Nils Holgerssons Världがあります。

サマーハウスでの休暇もわずかとなったこの日、
夕方からここへ出かけてみました。
18時閉園の2時間前についたので、入園料をちょっと割引してくれました(笑)。

入り口『ニルスのふしぎな旅』を書いたセルマ・ラーゲルレーヴは
スウェーデンの作家。
そして、この物語は、子供たちがスウェーデンの地理を
楽しく勉強できるようにと学校の教科書として書かれたものだとか。
そのため、お話しにはスウェーデン全土が登場するようです
(まだ、ちゃんと本を読んだことないから分からないけど)。

この公園は、ニルスがアヒルの背中に乗って空から眺めたスウェーデンを再現。
スウェーデン各地の家が、ニルスが見たように、ミニチュアサイズで見学できます。
・・・と言っても、かなり大きく作られていますが(苦笑)
ミニチュアとはいえ、結構大きいミニチュア教会アンちゃんとミニチュアの家






園内でちょっと一休み。アイスクリームを買って食べました。
真っ黒リコリスアイスこれは、アンちゃんお気に入り(そして日本人の90%は苦手であろう)
リコリスのアイス。
しょっぱ甘い味らしいです。


ちなみにこの公園は、主に子供向け。
大人二人で行くにはちょっと物足りない感じです(笑)

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プロフィール

2009年にストックホルムへ移住。旦那とは考え方の違いや生活習慣の違いから、ケンカもしょっちゅう。そんな旦那を私は愛称で「アンちゃん」と呼んでいます。ケンカになると憎らしいけど、こう呼ぶと、私の中で憎めないキャラに変身するから。そんな彼との間に2011年4月かわいいアン子誕生!そして2014年には二児を妊娠。妊娠・育児日記とあわせてこちらの暮らしを日本に住む家族や友達に届けます。

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