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ローカル列車も走っています。
今回ふらりと乗ったのは地下鉄 Red lineの終点Ropsten駅から接続している
Ropsten-Gashaga間のローカル線。1時間に2本、単線で走る列車です。

列車は2両編成で、途中駅で下車したい場合には赤いボタンを押して知らせます。(バスと同じ)
約30分で終着駅Gåshaga bryggaへ到着します。
特に何も無いエリアだけど、目の前には湖が広がり、ヨットが停泊している

その周りにはリゾートマンションが並んでいました。
ちょっとしたレストランもあるので、食事やお茶もできるし、
湖を眺めながらゆったりと座って時間を過ごすこともできます。
天気のいい日にはこんな過ごし方もありかな。

おとといと昨日はIKEAから届いた家具の組み立てでグッタリ

彼が仕事で忙しいので、ほぼ一人で組み立ててます

(かなり重労働

日曜は、靴の棚(これは小さいので問題なし)とソファーベッド。
月曜はベッドサイドの棚と大きなデスク。
ソファーベッドのマニュアルが見当たらなかったので、これは勘で組み立てました(笑)


さすがに一人では無理でした

デスクの組み立てには「二人で」と書かれた注意書きを無視し、
一人で組み立て完了。
オマケに、パソコンの移動やらセッティングまですべて!
でも、家具の組立作業は結構好きです。出来上がったときの達成感はちょっとイイ感じです

ここには、ベッドや家庭雑貨、洋服や電化製品を扱うお店のほか、
IKEAもあります。
先日ここのIKEAに来たときは、なぜか気がつかなかったアウトレット。
日本から持ってきたガイドブックには「Barkarbyにアウトレットがある」とあったので、
存在は知っていたけど、、、、 こーんなに近くにあったとは・・・。

日本の軽井沢や御殿場にあるような巨大モールとは違い、
こじんまりした敷地に数件のお店が並んでいます。
ちょうど彼が夏用ジャケットを探したいということだったので様子を見に行ってみることに。
結局ジャケットは見つからなかったけど、私はeccoで夏用サンダルを購入。日本円で約6千円。eccoは今まで買ったことが無かったので、このアウトレット価格が安いのか高いのかは分からない・・・。↓↓↓


でも、私にはあまり馴染みのないブランドが多かった印象です。
最近スウェーデンの料理に飽きてきた
ここんとこ、日本食がメチャクチャ恋しい・・・。
しょっぱいものが食べたくて仕方ない
そこで、昨日の夕食には和風鳥そぼろ丼を作った。
やっぱりおいしい!長年親しんできた味だから当然だけど
今日は、日本から持ってきたミニボトルの醤油が半分に減ってしまったので、
ストックホルムのアジア食材店に行って醤油を購入。
最近の日本食ブームで普通のスーパーでも手に入るけど、
中華食材店に行ったほうがちょっぴり安い。(価格は同じ位でも内容量が多い!)
600mlボトルで45kr. (約580円) Made in Sigaporeのキッコーマン醤油。
そりゃ、日本で買うより高いけど日本人にはありがたいもの。
オマケに、そうめんも買ってきてしまいました。
そのうち、めんつゆ作って食べます!
今年は6月20日がスウェーデンのミッドサマーデイ(日本で言う“夏至”)
この日を境に日が短くなるのだそう。
スウェーデンでは前日のミッドサマー・イブとあわせて、クリスマスよりも盛大に祝うのだとか。
この日はお店も殆どが早く閉店するか、休業してしまいます。
そんなミッドサマーを祝う伝統的なイベントが「スカンセン」で見られるとのことだったので
どんなものかをイブの日に早速見に行ってきました
Skansenの入口
(メインGateは人でいっぱいだったけど、
こちらのHazeliusportenは比較的空いてました)
Majstång(“マイストン”)と呼ばれるポールに花を飾り、ポールを地面に立て、
その周りで人々が伝統的なスウェーデンの陽気な音楽にのせて踊ります
スカンセンから帰ってからは、彼が伝統的なミッドサマーイブの食事を準備してくれました。
(ゆでたポテトにHerringと呼ばれるニシンの漬物のようなもの)
ちなみにスウェーデンでは、Summer Houseでこの日を過ごす人が多いそうです。
彼が仕事でノルウェーに行く、とのことだったので同行させてもらいました。

ソンダル(Sogndal)の空港へはオスロからプロペラ機。
座席が「自由席」というのはなんとも驚き、初めての経験でした

さらに驚いたのは、ソンダル空港がフィヨルドの山の上にあること!
フィヨルド地帯は、その土地の殆どが山と谷に囲まれ、
平地・・・といえば山の上。
しかも、フィヨルド地帯には数箇所空港があり、飛行機がバスのように
複数の空港に立ち寄りながら目的地に飛ぶのだとか


ソンダルは人口約6千人ほどの町。その近辺では大きい町だけど、「街」と言うにはほど遠い。
ここに住む人は毎日何をしているのだろうか・・・と思ってしまうほど小さいのです。
しかし、世界一長いソグネフィヨルドへのアクセスにはここに滞在するのが一番いいらしい。
彼の会社の人に連れられ、私もソグネフィヨルドを船で観光。
言葉に出来ないほどの美しさ

カメラで写真を撮りまくったけど、どの写真も(当たり前だけど)
実物の美しさにはかなわない! ハァァァ・・・・

それから町に住む日本人の方にもお会いできました。さらにそのうちの一人はピアニスト。
ソンダルの町に今は雇われていて、「公務員」の音楽家とのこと。
ノルウェーにはそういうシステムがあるらしいです。ちょっと素敵。
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