- 2025.05.23 [PR]
- 2009.05.29 パーソナル・ナンバー
- 2009.05.26 やってきましたSverige!
- 2009.04.24 ビザの申請から取得まで
- 2009.04.07 出発へ向けての準備
- 2009.03.23 居住許可(ビザ)がおりました!
- 2009.03.07 準備は着々と
- 2009.01.26 あとは審査結果を待つのみ
- 2009.01.16 部屋がみつかった
- 2009.01.15 部屋探しはまだまだ続く
- 2008.12.25 ネットで部屋探し
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今日の天気は晴れ。
数日前には疲れのためか、1日熱を出して寝込んでしまったけど、今は回復・快調です。
昨日は彼のお姉さんとストックホルム市内のKuluturhusetでランチ
3ヶ月になる赤ちゃんも一緒でした。
日本人の赤ちゃんの顔と違い、白人の赤ちゃんって
目が大きくて、顎の肉付きが良くて、結構オトナな顔をしている。
(もちろん、個人差もあると思うけど)
さて、Skatteverket(税務署)へ住民票登録をしてから10日。
パーソナルナンバーが送られてきました
このナンバーがあれば、病院にかかったときの保険が利いたり、
郵便小包を受け取ることができたり、
移民のための語学学校SFIに申し込むことが可能です。
それなので、スウェーデンに住む人たちは皆、
このナンバーが記されたIDカードを持っています。
ナンバーも発行されたので、早速SFIの情報を調べて申し込もうと思います
在日スウェーデン大使館のHPより申請書がダウンロードできます。
私の場合、婚姻はスウェーデンへ移住してからになるので提出したものは:
- 居住許可申請書2部 (Residence Permit)
- パスポート原本 (有効期限に注意
)
- 証明写真2枚 (サイズ指定あり)
- 相手のMarital Statusが記載されたPersonbevis (お相手に頼んで郵送してもらいましょう)
- 相手のパスポートコピー (顔写真が掲載されているページです)
大使館へ書類を提出
郵送もできるようですが、私は直接大使館の窓口を訪ねました。
また、このとき海外旅行の予定が1ヵ月後にあったので、書類提出後にパスポートを返却してもらいました。
その際、「ONGOING Application to Sweden」のスタンプを押印されます。
(パスポートは預けたままでも良いみたいです)
窓口で申請した後、領事館で書類の不備確認のため、ロビーで数十分待ちます。それが終わったら、その場で面接の予約を取ってその日は終了。
その後の流れ
- 後日大使館で面接を受け、書類がスウェーデンの移民局へ送られます
- するとお相手にも、同じような質問の書かれた書面が送られますので、決められた期限までに提出してもらいます
- その後、移民局で審査が始まります
- 審査に通れば、日本の領事館/大使館へ連絡が入り、大使館から「許可が下りました」という連絡が入りますので、改めてパスポートを提出してビザをもらいます
ビザの有効期限は許可がおりた日から2年間です。
書留で郵送しても良いそうです。ただし、返信用の書留封筒を同封する
ご注意
ここに書かれた情報は、あくまで「私」が体験した内容です。
個人の渡航目的により手続きが異なることもあれば、申請の方法に変更がある可能性もありえますので、あくまで参考程度にとどめてください。
ビザがおりた頃、会社では仕事の引継ぎ、
プライベートでは実家へのお引越しとテンテコ舞
かなり忙しい日が続きました。
会社を辞めてからは、市役所や税務署めぐり、荷物まとめ
の傍ら、
友達からのお誘いを受けて色々楽しんでいます。
今後も友達や同僚を招待してのパーティーや、
親戚を訪ねてご挨拶、母親との1泊旅行など、
予定は盛りだくさんです。
彼も先日私たちの新居へ一足先に入居。
「自分ひとりには広すぎる部屋だ」とメールでつぶやいていました
出発は4月中の予定でしたが、GWが近づくと飛行機は既に満席
いずれにしても、準備が間に合いそうになく、出発は来月へ延期になりそうな感じです。
そうなると、彼も5月頭に海外出張があるらしく、
出発は5月中旬になりそうです。
会社勤務も残すところあと1ヶ月弱。
3月に入って正式に辞表を提出しました。
11月に会社に話をしてから約4ヶ月。
短いような、長いような・・・。
何とか私の仕事を引き継いでくれる人が先日決まり、ホッと一安心
先月には約2年間続けたジムを退会。
仕事の後の運動をしなくなったので、なんだかちょっと恐ろしい
さらに、月末には今のお気に入りの部屋を明け渡し、実家へお引越し
買い揃えた家電や家具を譲ったり、処分したりしなくてはなりません
でもその一方で、和食器やらティーカップやらを今から買い込んでいる私
スウェーデンに送る荷物の手配が大変そう
あとは無事にビザが取れることを待つのみ、祈るのみ
(申請してからもうすぐ4ヶ月が経過します)

希望者はその指定時間に物件を見に行く。












昨日、彼のもとに、私のビザ関連の質問書類が届いた。
Hemsanet.seというサイトでは、写真が豊富に掲載されていて、
イメージが湧きやすい。
スウェーデンの場合、4 rum (4-room)と書いてあると、
それに近い部屋になるらしい。
部屋探しでどうしても譲れないのが、「バスタブ」がついていること。
スウェーデンでは、バスタブが無く、シャワーのみという部屋が結構多い。
でも、どうせなら現地で見て回りたかった。
日当たりの具合とか、騒音の有無とか、環境とかはネットでは分かりにくい。
そこは、彼に任せるしかない・・・というか彼のお母様を頼るしかない。
やはり、こういうことは、女性のほうが色んな視点で見ることができる気がするし。
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